「自分を逃がさない」ことが「自分で自分を虐待する」ことに繋がる場合もある

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自分を逃がさない虐待をしてどうするのか

「自分を逃がさない」ことが「自分で自分を虐待する」ことに繋がる場合もあります。逃げないことが強いのではありません。時に、逃げることこそが強さとなる場合もあるのです。「逃げる(危険を避け、相手の力の及ばない所へ移動する)勇気」も大切です。自分で自分を虐待する必要はない。

逃げることで本当の自分の道に進め!

「逃げる」というのは、他人が敷いたレール(特に親の敷いたレール)から外れて、本当の自分の道へと移動していくことです。その為に逃げるのです。本当の自分の道なら、努力も、苦しむ何かも、無理して頑張らなくても自然にやってしまう。無意識のうちに…。何故なら無意識こそが本当の自分だから。

相手の真の姿を知りたいのなら

人の本当の姿を知りたいのなら「無意識」の言動、特に「無意識の非言語メッセージ(表情、視線、しぐさ、身振り、手振り、体の姿勢など)」のみを見ると「真の姿」が見えてきます。騙されやすい人は相手の「無意識のみ」にフォーカスするようにしたら良いのです。目先の言葉に惑わされず。

つまり、「本音」は「無意識の言動」に「だだ漏れ」だということ。チャンネルを変えて見るかのように、「無意識」の言動のみを見るようにすると、人の正体が少しずつ見えてきます。だから、紳士や善人を上手に装っても、隠し切れないのです。ポロッと漏れているのです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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