自分で自分を心から信じて下さい。あなたはダメなんかじゃないのです。心の中の小さな自分の親になってあげてください。そうすると、忘れていた感情が蘇ってきます。未処理未消化の感情を見つけやすくなります。そして見つけた感情を最後まで感じきって終わらせると良い変化があります。
僕自身、ずっと自分を信じることが出来ず、自分を裏切り続けていました。そして、サヨナラ・モンスターの方法で、自分を信じて、未処理未消化の感情を見つけて1つ1つ丁寧に感じきったのです。そして心に「良い変化」が起こりました。過去よりも、「自己信頼」が深まっています。
これは、とても【重要】なことなので、本来誰もが閲覧できるような場所で言うことではないのですが、「忘れていた感情」を取り戻せば取り戻すほど、あなたの心の奥にあるあなたもまだ知らない「人生の目的」が見えてきます。「忘れていた感情」と「隠れた人生の目的」、これは「密接な関係」がある。
「”無意識は、無意味な生存を驚くべき速さで抹殺する無数の方法を知っている。”」(結合の神秘 第六章 結合より)
心理学三大巨頭の1人ユングは、この凄さを知っていた。あなたが今生きているということは「人生の目的」を持っている。自覚がなくても無意識レベルで設定している。無意識は味方。
約9割の人は、「恐怖」に「同一化」して生きています。そして自分を見失って生きています。そして、「無意識の自動システム」を「恐怖対象」に明け渡して、そのことを忘れ、その結果に不満を言っています。「こんなの望んでいない!」とね。無意識レベルで言えば、すべて自分で望んだことなのです。
ただ、起こった不幸に対し「これは自分が望んだこと」だと認めるには「勇気」と「知恵」がないと無理です。あらゆる「点」が別の「点」に繋がっていて、起こるべくして起こった結果だということがわかることが難しいけど大切なことです。これは【最も重要なこと】の1つです。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 未処理感情を感じきることで具体的にどのような変化が期待できますか?
未処理の感情を最後まで感じきることで、心の重荷が軽減し、自己信頼や自己肯定感が深まります。これにより、自己理解が進み、人生の目的や幸せに近づくことが期待できます。
Q2. 自己信頼を深めるために、日常で実践できる具体的な方法は何ですか?
自分の感情に意識的に向き合い、「今感じていること」を否定せずに受け入れることです。瞑想やジャーナリングも効果的で、自分の内側の声を大切にしながら、少しずつ自己信頼を育てていきましょう。
Q3. 無意識の恐怖や自動システムに支配されていると気づくにはどうしたら良いですか?
日常の反応や感情のパターンに注意を払い、「なぜそう感じるのか」「何に反応しているのか」を観察します。気づきの過程で、無意識の自動システムに気づきやすくなります。
Q4. 感情を感じきる際に注意すべきポイントや落とし穴はありますか?
感情を感じきる過程では、無理に抑えたり、否定したりしないことが重要です。また、感情に流されすぎて自己否定に陥らないように注意し、優しく見守る姿勢を持つことが大切です。
Q5. 自分の人生の目的を見つけるために、未処理感情とどう向き合えば良いですか?
まずは内なる感情に耳を傾け、感情の根底にある願いや恐怖を理解します。その上で、感情と向き合いながら、自分の本当の望みや価値観を見つけていくことが、人生の目的発見に繋がります。
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