「嘘」が通じない(嘘をつけない)時代は間もなくです。正直のものは今まで馬鹿を見てきました。しかし、これからは逆で嘘つきは馬鹿を見るのです。

過去にも言いましたが、「嘘」が通じない(嘘をつけない)時代は間もなくです。

例えば以下の引用。

Facebookは、頭で考えたことをコンピューターに直接送ることができる「脳に直結するコンピューターインターフェース(brain-to-computer interface)」を構築しようとしています。

引用元:将来「頭で考える」だけでFacebookができるように? F8で発表された脳直結コンピューター技術とは|ギズモード・ジャパン

時間の問題で「思考」を直接コンピューターに送ることが出来るようになるわけです。「嘘」が通じない(嘘をつけない)時代と言うよりも、「嘘」に価値のない時代が来るのです。面白い時代が来るのです。

正直のものは今まで馬鹿を見てきました。しかし、これからは逆で嘘つきは馬鹿を見るのです。

あなたも1度は「閻魔大王」には嘘をつけないと聞いたことがあると思います。「閻魔大王」は存在するしないはどうでもいいのです。たとえ話として、「嘘が通じない時が来る」と言う意味なのです。

浄玻璃鏡(じょうはりのかがみ、じょうはりきょう)とは、閻魔が亡者を裁くとき、善悪の見きわめに使用する地獄に存在するとされる鏡である。
閻魔王庁に置かれており、この鏡には亡者の生前の一挙手一投足が映し出されるため、いかなる隠し事もできない。おもに亡者が生前に犯した罪の様子がはっきりと映し出される[1]。もしこれで嘘をついていることが判明した場合、舌を抜かれてしまうという。また、これで映し出されるのは亡者自身の人生のみならず、その人生が他人にどんな影響を及ぼしたか、またその者のことを他人がどんな風に考えていたか、といったことまでがわかるともいう。

引用元:浄玻璃鏡 – Wikipedia

そして「閻魔大王の裁き」を受けるのではなく、噓の通じない時代が来ることで、嘘つきは、非常に生きづらい時代になるから「自分で自分の首を絞める」というわけです。「思考」を直接コンピューターに送ることが出来るようになれば嘘なんて意味をなさなくなりますからね。犯罪者のオーラも検知できる時代ですし。

犯罪をたくらむ人物がまとう、独自の“オーラ”を検知するシステムが日本に上陸した。

引用元:進化する監視カメラ、犯罪者の“オーラ”を検知:日経ビジネスオンライン

嘘は大罪と言いますが、嘘って本当にすごく悪影響を出している場合もあるのです。点と点を繋げて考えると嘘は人を間接的に殺すほどの威力があるということも分かってきます。

嘘つきはすぐに餌に食いつく。そして誘導されていく。そこでこれからは多くの「洗脳」「差別」が増えていく。そこで、自分の行いによる自分で自分を裁くかのような結果が出てくるのです。

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大事なのは「本当の自分」を生きることです。

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