ネガティブな自分が嫌いなあなた。ネガティブだからと言って自分を嫌う必要はありません。

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ネガティブな自分が嫌いなあなたにお伝えしたいこと。それは、ネガティブだからと言って自分を嫌う必要はないということ。自分が自分を嫌いたいのであればそれはあなたの自由です。だけどネガティブのメリットを知ってからでも遅くはありません。

ネガティブなことにフォーカスしやすい人は周りの言葉に左右されて自分を責める必要はありません。自分がネガティブにフォーカスしているのですから何かプラスなことがあるからです。例えばHSPの人。生物の生存戦略としてネガティブなことにフォーカスするそうです。素晴らしい能力ですよね。

HSPは人間だけではなく動物、魚、虫などにもいて、HSPは2割いると研究者や博士によって言われていることです。

エレイン・N・アーロンや他の研究者によると、HSPは人口の約五分の一を占めるという(男女によって偏りは見られない)。

引用元:ハイリー・センシティブ・パーソン – Wikipedia

HSPがいたからこそ、人類は生き延びてこれたのです。まず先に敏感で感受性が高いHSPが危険を察知する。例えば、電磁波については過去よりも今のほうが問題があることがわかってきています。他にも化学物質など。そういったものに敏感になるのもHSPの人です。HSPの人が未然に危険を察知しているのです。これは能力です。HSPに関しては日本は10年遅れているそうです。だから正常なHSPを発達障害と誤診するケースもあるそうです。

生存戦略の為にネガティブのことに無意識のうちにフォーカスする。それは正常な証拠です。自分自身がどうしても気になるのですから、自分の気持ちを大切にしてあげたらいいのです。そうすると、自分がなぜネガティブにフォーカスするのかが分かってきます。答えは自分の中にあるのです。それが分かってきたらきっとネガティブな自分を好きになれますよ。僕もネガティブなことにフォーカスするのですがそんな自分が好きです。

 

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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