臆病を治したい?克服したい?でも、ちょっと待って!
昨日、映画「ハクソー・リッジ」を見た。主人公は臆病者だと言われていたが本当は自分を持っていた。映画を見て本当に感動した。これも信念を貫き通す1つの戦い方だと思う。素晴らしかった。臆病者と扱われた人が、実は信念を貫き通した強い人間だったのです。
そして、「どんな環境でも、自分次第で自分の居場所を構築できるんだ」ということを教えられた。素晴らしい映画だった。
臆病者は、本当は強い人なのだと思う。強くなかったら「臆病者と罵られる立ち位置」にいられるわけがない。そうなる前に長いものに巻かれていくでしょう。長いものに巻かれることは簡単です。信念を捨てて流されればよいのです。そして自分を捨てて合わせていけばいいのです。
それが出来ないから、臆病者として異物扱いされやすいのです。ということは、臆病を治したい、克服したい、そう悩んでいるあなたは今まで「信念」を持って生きてきたのではないでしょうか。だけど疲れてしまったのではないでしょうか。
そんな人に映画「ハクソー・リッジ」を見てほしいなって思います。自分の信念を持って生きていくと辛い壁にぶち当たるものです。しかし、映画「ハクソー・リッジ」の主人公のように、「信念を貫いていける別の道」もあるのだと知っていただきたいなって思います。その道を見つけていくことが、あなたが自分で思っている臆病を治して克服することに繋がっているのだと思います。
臆病を治したい。克服したい。と思うのは、本当の自分に繋がっていくためのチャンスなのではないでしょうか。僕は他人から臆病者だと言われている人は実は強い人なのだと思っています。ただ信念を活かしきれていないのだと思います。
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