ハラスメント– tag –
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質問・回答
【質問】激昂するのは被害者ではなくモラルハラスメント加害者ですよね?【回答】いいえ、激昂は被害者に多いです。
質問は「質問箱」から 【質問】激昂するのは加害者ですよね? 記事「自己愛性人格障害と本当のモラルハラスメント加害者」に『モラルハラスメントの被害者こそが「激昂」する』とありますが、間違いでは? 激昂するのは加害者ですよね? 【回答】間違いで... -
【2】非行
暴走族の心理:一部は、戦争が生み出した。反社会的勢力はトラウマの再演の可能性
はじめに なぜ暴走族のような反社会的な存在が生まれたのか、自分なりに考えて、個人の感想ではありますが、自分なりの答えとして持っているものがあります。それは、「暴走族の一部は、戦争が生み出した」ということです。そのことについて書きました。僕... -
【2】非行
【更生には心の苦しみが伴う】悪事を働く者たちへ:トラウマを抱える覚悟はありますか?
過去に悪いことをした人間がトラウマを抱えるなんておかしいのか? 過去に悪事を働いた人がトラウマを抱えることがあります。そしてそのことについて否定的な人もいます。つまり「過去に悪いことをした人間がトラウマを抱えるなんておかしい」という意見で... -
【1】問題意識・予防意識
【永遠の赤ん坊からの脱却】自分で問題解決をせず、恨みを創り出す人たち:正しさの欠如は逆恨みの原因に!
はじめに 「自分で問題解決をせず、恨みを創り出す人たち。」 これは自分で勝手に不幸になっている、不幸を創っている、「永遠の赤ん坊」と言えます。それだけではなく周りのことも苦しめてしまいやすいので、この状態からの脱却はとても大切なことです。 ... -
【1】問題意識・予防意識
事件は細部から生まれる:コミュニケーションの瞬間や細部を意識しよう!
はじめに 日本の殺人の約55%が親族間殺人という悲しい結果(令和元年、警察庁の発表データ)となっております。衝撃的な統計です。 親族は、本来なら助け合い、支え合うはずの関係です。それなのになぜ、傷つけ合い、更には殺してしまうほどの結果となっ... -
【1】問題意識・予防意識
自身の心理的虐待行為やハラスメントを自覚出来ない理由:犯罪者脳を予防しよう!
永遠の赤ん坊は、自身の心理的虐待行為(無視も含む)やハラスメント(様々な嫌がらせ行為)を自覚出来ないことが多いです。 今回は、それに関することと、その理由をお伝えします。 記事の要約:ChatGPT4.0よりこの記事では、「永遠の赤ん坊」というメタ... -
【2】成長
他人に否定されて苦しい・・・。自分で決める勇気を持とう。
他人に否定されて苦しい・・・。 これは誰もが大なり小なり経験することだと思います。僕も他人からの否定によって苦しみ、自己無価値感や自己否定感などで苦しんだことがあります。これには様々な他人からの虚言、そして現実認識を歪ませるほどのガスライ... -
【1】自己理解・自己受容
囚われからの解放!王道は知り尽くすこと:モラルハラスメントやガスライティング被害者へ
はじめに 例えば過去に、モラルハラスメントやガスライティングなどを受けていて、それが巧妙狡猾であればあるほど、その後、心囚われてしまいます。それは当たり前のことです。前を向こうと思っても向けず、無意識のうちに考えてしまいます。そしてそのこ... -
【1】問題意識・予防意識
神も悪魔も、コミュニケーションの細部に潜む。
細部を見て、真実を見ることが大切 菅原隆志より細部には、「無意識に影響を与えるもの」が沢山潜んでいたり宿っています。それは良くも悪くも、です。 例えば、日本の殺人の55%が親族間殺人(2016年警察庁より)ですが、こういった事件、僕からす... -
【2】非行
これからの時代、少年院経験者や不良は自己認識を深めることが重要。
これからの時代、少年院経験者や不良は自己認識を深めることが重要。 菅原隆志より 今日お伝えしたいことは、「これからの時代は、少年院経験者や不良は自己認識を深めることが重要」ということです。これは何故かというと、今後はますます「有害な男らし...