文章の引用について

文章の引用について

僕の書いた文章を「自分のブログやSNSで引用して使用したい」という人がいて、それは嬉しいことなので、ぜひ引用して広めて頂きたいのですが・・・・、時々、残念なことに、引用元を明記しないでそのままコピペしている人や丸ごと無断転載をしている人います。
(これは著作権侵害となり、場合によっては対処しないといけなくなりますので、正しく引用して下さい)

「引用したいけど、引用のルールがわからないの…」という方は、「著作権の引用とは?画像や文章を転載する際の5つの条件・ルール | トップコート国際法律事務所」を見ると簡単にわかります。リンク先の記事に記載されている条件の、1~5を満たすと「引用成立」で、満たさなければ「違法」です。

引用される場合は下記のように正しく引用元を明記して下さい。とても簡単なことですので、守って下さい。

下記記事も併せてお読み下さい。

【質問】菅原さんの本の文章を引用させていただいてもよろしいですか?(無断転載禁止・引用OK)
Q:菅原さんの本の文章を引用させていただいてもよろしいですか? 質問は「質問箱」から この記事を読むことで「転載」と「引用」の違いがわかり、あなた自身を守る為にも役立ちます。知らずのうちに無断転載して犯罪者にならないようお気をつけ下さい。

引用の例:

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引用元:記事タイトル(記事URL)

SNSなどで紹介する時は、「””」などを使って、「”引用文”」だとわかるように区別して下さい。あと、記事URLも必ず添えて下さい。

※有料教材(サヨナラ・モンスター等)の中の文章(商品)の引用は禁止です(損害賠償請求します)。
(引用可能なのは一般公開している記事や文章のみです)

わからないことは、お気軽にお問い合わせください。

恐怖が減る

「恐怖」は、知らないから出てくる。引用について知らないと、「書くこと」が怖くなる。簡単な話です。だから、「引用のルール」を知っておけば、その分、当然、恐怖も減っていくのです。この素晴らしい知識を手に入れるだけで、「書くこと」への恐怖が、また少し減りますよ。

泥棒は、「消えゆく運命」にある

過去に、僕の文章を盗んで、自分が書いたかのように扱い、コメントしてきた方を欺いていた心理カウンセラーがいました(テレビに出ていた有名な者の認定カウンセラー)。その者は、結局、今、活動していません。泥棒は、「消えゆく運命」にあるのです。だからルールを守るほうが、健全で強いのです。

このような、悪意ある「意識の低いカウンセラー」は、「公害」となりますから、消えたほうが健全なのです。他人の表現を平気で盗み、それを指摘されたら子供みたいに不貞腐れて無視…。心理カウンセラーではなく、「公害」です。消えなくてはなれないレベルです。それが世のため人のためになるのです。

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