幸せの種「気づき」

心の成長に役立つ情報サイト。大切なことは自分が自分の親になること。

すべての「傷」は「成長」につながります。【スケープゴーティング】

 2022年8月24日

僕は機能不全家庭で「スケープゴーティング(https://twitter.com/moral88887777/status/1102064318089068544)」によってスケープゴートをされて育ちました。この心の傷はとても深い傷だった。この傷が癒えるには長い時間もかかり、今もまだ残っている傷がありますが、(いずれ成長に変化する)すべての「傷」は「成長」につながります。

「スケープゴーティング」というのは「煩悩まみれ」な者たちが「身代わり・生贄」を作り出しているのです。その対象が「スケープゴート」と言います。SNSなんかでも悪い噂を作り出して集って叩くアレ、あれもスケープゴーティング。やっている側が、邪悪な思考や感情を心の奥に抑圧しています。

スケープゴーティング現象を作り出す者たちは群れ。群れて1人を叩くのです。何故そうするか。そうしないと安定を保てないほどの邪悪な思考や感情に心が汚染されているからです。自分の悪に向き合わないから他人の悪を叩くのです。やれ、自己愛だ、サイコパスだ、悪魔だと、目的がスケープゴーティング

もちろん僕の発言の目的は「叩く」ことではない。「被害を受けないための予防」として、です。煩悩まみれの者たちは実に巧妙に1人をスケープゴートに追いやりますから知っておかないと防げません。僕はスケープゴート経験者なので、まだ知らない人に手口などをお伝えしています。防いでもらうために。

「目的」が「相手が良くなることを願う」のではなく「スケープゴーティング」であることは一目瞭然です。「それ以上」がないのですから。目的は「スケープゴーティング」によって「スケープゴート」を作ることです。彼らはスケープゴートに依存しているから理由をこじつけてでも付き纏っている。

「スケープゴーティング」現象を作る者は、「スケープゴートタイプ」に付き纏って、「嘘」や「事実の歪曲」を使って、煽って、捻じ曲げて、ネタにして、拡散させようとすることもあります。こんなことがある社会は不健全な病気社会です。改善する必要があります。煩悩まみれが「毒」の元です。

「”精神分析理論によれば、スケープゴーティングは自分の中にあるこのような邪悪な思考や感情(不安、罪悪感、性的欲望、低能力、劣等感)を抑圧して意識外に追いやり、さらに、それを他者に投影することによって、解消しようとする無意識の試み…”」引用元:(

こちらの精神分析理論による説明通りです。しっかりと繋がります。「煩悩まみれ」が「邪悪な思考や感情」の元です。煩悩まみれな者はスケープゴートを必要するから「偽被害者」に成りすましてまで「悪人扱い」して、それをネタに生涯正当化するのです。演技する被害者がコレです。「永遠の赤ん坊」

だから、アダルトチルドレンのスケープゴートタイプの人は「スケープゴーティング」について色々調べてみて、自分がもしスケープゴートされているとわかったのなら、離れることをおすすめします。強烈な依存関係ですから、離れないことには改善も出来ません。まずは脱出です。

スケープゴーティング現象は、SNSでも起こりやすい。だからSNSに依存せず、全体で見ればSNSなんてちっぽけな世界だと知ることが大事。SNSの情報に流されず囚われず、もっと身近にある素晴らしさや、温かさ、感謝すべきこと、身近な幸せ、そういったものを大切にすることがおすすめです。

機能不全家庭で何が苦痛だったか。9歳の頃から「やってもいないことをやったとして扱われだした」ことです。つまり「作り話による悪人扱い」です。この嘘情報の出所は「兄弟の1人」です。親に思い込ませることが上手だったので家庭で冤罪に遭い、長い間、魔女狩りのような扱いをされた。

最初は、僕も子供だったから何が何だかわからないまま生きて、「作り話による悪人扱い」が普通になり、まるでその悪い暗示にかかったかのように、本当に悪い人間になっていった時期もある。これらをすべて紐解くのにとても長い時間がかかった。だけど、整理され、スッキリし、それが形になってきた。

この嘘情報の出所は「兄弟の1人」だったのですが、今、詐欺師であることを他の兄弟から聞きました。他人の家庭を壊しては、奪い、また別の家庭を壊してはまた奪う…。原因は自分の中にあることに気がついてほしいと思っています。最初に兄弟を陥れて甘い汁を啜って味を占めた…ここに苦しみの原因が…

人は、子供時代に色々な手口を身につけていきます。それは依存しないと生きられないから身についた手口です。それを大人になってからも使うことが大きな間違いなのです。苦しみと不幸の原因になっているから。だから子供時代の手口にサヨナラして新しいことを知っていく必要があります。自分を癒して。

人は一気に変わることは難しい。そして誰にでも間違いがある。大事なことはそこから自分の幸せに向かっていくこと。「幸せ」は「自由」が前提にあって、自由には「責任」が伴う。「責任」=「正しく反応する能力」と、僕は考えています。なので、幸せのために責任を持てるようになりたいと思っている。

僕はずっと「無責任」に生きてきた。それが正しいと勘違いして道を間違えてしまった。そしたらどんどん苦しくなっていきました。苦しくなってもまだ気づけない。もっと苦しくなって限界に達した。そこでさらに苦しんで、ようやく自分が間違っていた…、そう思えるようになってきました。変わるのは自分

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう

心の深層に眠る
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。

この記事に星評価とコメントをお願いします。

本記事でお伝えした考えについて、あなたの意見や洞察をお聞かせください。あなたの考えを共有することは(例えばここにレビュー投稿することも)、自己理解と自己表現のための重要なステップであり、アウトプットの習慣を形成するのに役立ちます。さらに、あなたの意見は他の読者にとっても有益な参考資料となり得ます。

記事を読んだ後、あなたのフィードバックをいただけると幸いです。あなたの見解、感想、学び、そしてこの記事があなたの考えや感情にどのように影響を与えたかをお聞かせください。あなたのアウトプットは、他人が自己理解の旅を進めるための重要な資源となります。

アウトプットの癖をつけていきましょう! 自己理解と自己成長の旅を一緒に進めていきましょう。

菅原隆志より

記事を読んで「続きが読みたい」「もっと詳しく知りたい」と思った方は、レビュー欄にコメントをして下さい。具体的にどのようなことを知りたいのかを書いていただけると尚良いです。
可能であれば、最新のChatGPT4.0(米国の司法試験で上位10%のスコアで合格する賢さを有するAI)を活用してわかりやすい書籍を制作し、AmazonでKindle出版致します。

・レビューは投稿者の主観に基づく情報です。
・記事を読んだ感想、レビューを投稿して下さい。
・この記事の続きを読みたい場合は、一言残して下さい。
・こちらからの返信は出来ないことが殆どですので予めご了承下さい(必ず目を通させていただきます)。
・運営者の裁量で不適切と判断した場合(誹謗中傷、投影同一視的な決めつけ等)、掲載は致しません。
・きちんとした内容であれば、批判的なレビューでも掲載は可能です。
(誹謗とは、悪くいうこと。中傷とは、根拠がないことを言い他人の名誉を傷つけること。)
(正しい根拠もなく、情報が少ないのに決めつけるような発言を投げかけてくる人の場合、投影が起きていることが多いです。そうであると運営者が判断した場合も掲載は致しません。)
・当サイトでは、正確な情報を提供するために、運営者が慎重にレビューを選んでいます。誤解を招く可能性のあるレビューについては、掲載を見送ることがあります。読み手の皆様により信頼性のある情報をお届けするための取り組みとして、ご理解いただければ幸いです。

この記事のレビュー(一覧)

0.0
Rated 0 out of 5
星5つのうち0 0件の評価に基づく
星5つ(投稿者の主観:とても良い)0%
星4つ(投稿者の主観:良い)0%
星3つ(投稿者の主観:普通)0%
星2つ(投稿者の主観:少し悪い)0%
星1つ(投稿者の主観:とても悪い)0%

レビューについて

客観的事実や正しい根拠のないレビューコメントは、投稿者の自己紹介のようなものであり、投影(自分で認めることができない自分のこと)の可能性が高いです。僕の書籍や記事に関する内容ではないもの(投稿者の投影等)が掲載されることがあるかもしれません。そんな場合でも、皆さんには冷静に読み取り、正しい判断をしていただけることを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

この記事には、まだレビューが投稿されていません。あなたが最初の投稿者になってみませんか? レビュー機能を新しく追加してみたので、よかったら一言でも、または星評価だけでも良いので投稿をお願いします。

サイト内検索

この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

電話番号:
07027959293
(お電話でのお問い合わせは受け付けておりません)
(メールにてお問合せ下さい)

メールアドレス:
support@bright-ms.net

当サイトでは、安心してご利用していただく為に、「運営者情報と編集ポリシーについて」で情報を公開しています。

コメントを投稿する

新着・更新情報

【PR・セルフヘルプが合わない方は】
カウンセラーに寄り添ってもらいたい
医師・臨床心理士・公認心理師・精神保健師100名が所属
顔出し不要・匿名でチャット形式で相談可能【Unlace】