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劣等コンプレックスと優越コンプレックスを克服するには?コンプレックスの核にある「傷」を癒すのは何か!?

 2022年8月24日
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劣等コンプレックスと優越コンプレックスを克服するには?コンプレックスの核にある「傷」を癒すのは何か!?

皆さんがご存じのコンプレックスという言葉は日本では劣等感と同じ意味だとされていることが多いですが、正確には劣等感という意味ではなく複合的な感情の纏まりのことをコンプレックスと言います。

複合的な感情の纏まり = コンプレックス

劣等感の複合的な纏まりを劣等コンプレックスと言います。

劣等感情×1000 = 劣等コンプレックス

数字は適当ですが、このようにイメージしても大丈夫です。 そして劣等コンプレックスが酷くなり隠そうとすると、次は優越コンプレックスになります。 当然、私にもあります。 劣等感を隠しているので、優越感に浸ろうとする自分もいます。人は劣等感の生き物ですので、人間は全員大なり小なり持っているものです。

劣等感はどこからきたの?

劣等感は、最初は親からの刷り込みが多いです。 刷り込みというのは言語や非言語などを通し、親の無意識から子の無意識に刷り込まれるのです。別の言い方をすると劣等感の感染です。 ここで親を悪者にするのは好ましくありません。 誰だって好き好んで劣等感を持ちたい人はいません。 誰も悪くはありません!

人生とは自分を覚醒させる修業の場なので、向上のために劣等感が必要です。アドラー心理学でも「劣等感は健全」と言われています。不健全なのは劣等感ではなく「劣等コンプレックス」のほうです。

だから向上に必要なものがたくさん揃っているのが世の中であり社会です。 そこで、本当の自分を生きていく為に主観的に劣等感がどんどん生み出されるのです。

競争や比較、優劣の設定などがあちこちであるのです。 メディアを通して劣等感を刷り込まれ、煽られ、学校で比べさせて劣等感を刷り込み、煽り、高級車と大衆車(ファミリーカー)、高級ブランド、などなどあらゆるものを通して劣等感の量産をするのです。 そしてどんな人にも個人差はあっても劣等感が刷り込まれていく仕組みになっているのです。 ここで陥りやすいのは「劣等感を刷り込んだやつは悪だ!」という間違いです。 そう思いたい気持ちはわかるのですが、悪ではないのです。 必要なものなのです。

人生の課題

私たちはそれぞれが成長していくために必要な人生の課題があります。 別の言い方で、仏教的にいえば業(カルマ)です。 業とは「結果を伴う行為」というような意味です。

業(カルマ)の清算とは、人生の課題のクリアのことです。 業とは善悪に応じて果報を生じて、それは死によっても失われないものです。 あの世のことはあの世に行ってしかわかりませんので個人的意見を入れて書きます。

私たちは生まれてきた時に、親も子も気づいていませんが、三歳までの間に親の劣等感や、未解決課題に関連した感情などが刷り込まれています。良く言う「三つ子の魂百まで」ですね。その間に、親から、親の劣等感や、未解決課題に関連した感情などが刷り込まれています。無意識から無意識にコピーされています。

別の言い方ですと世代間連鎖です。 虐待プログラムは虐待プログラムをコピーしてうつすので、虐待されて育つと虐待する率が高くなるのですね。

人ぞれぞれ違う自分だけの人生の課題があり、その課題をクリアしなくてなりません。 人生は取捨選択をしながらプラスやマイナスを自分に取り入れています。 毎日たくさんの感情を無意識に保存しています。 善も悪も無意識に保存されています。 おそらく一つも逃すことなく無意識に保存されているでしょう。

何のために無意識に保存しているかというと、無意識が意識化する時がくるからです。 つまり、最初に親から、親の劣等感や、未解決課題に関連した感情などが刷り込まれている。そう、親の苦しみを背負うのが子である。と私は個人的に考えています。1人で自分の課題を背負っていくと苦しい。そこで家族だけが距離感が近く苦しみや問題などを家族間で背負わせることが少しだけ出来る。だから子は宝であり、子は鎹であるのです。その子を悪用する親を毒親と言うのです。そして子は親の劣等感や、未解決課題に関連した感情などが刷り込まれていき、20歳を過ぎてから個人差はあるけど無意識の中から表面化してきます。

例え、親から刷り込まれたものであっても、それは子がどこかで受け入れたものなはずです。だから、無意識は本当の自分であり本性であり、無意識が表面化し生きる時が来るのです。

もっと簡単に言えば「親子」って苦しみを分かち合い、幸せも分かち合える素晴らしいものなのだと思います。だからこそ潰し合うのではなく、支え合い、乗り越えていく事が良いのだと思います。私が苦しかった時にあの苦しみは親の苦しみでもある。そして私がその苦しみを乗り越えることは、親もその苦しみを乗り越えることに繋がった。そう思っています。

死は無意識が意識化する単なる通過点なのです。 ですので人生の課題をクリアしたり、取捨選択をして生きることで誰もが自由に無意識の中に自分の責任で自分を作っているのです。

無意識の中に作った自分は、死という通過点を通し意識化します。 死後の世界で閻魔さまの前で嘘がつけないしばれるって話は聞いたことある方も多いと思いますが、これは例え話でイメージさせる為の話だと思いますが、私たちは無意識には嘘はつくことは出来ません。無意識にはありのまま保存されるのです。

無意識に嘘はつけないと、閻魔さまには嘘つけない。つながりますよね。 閻魔のいる死後の世界 = 無意識世界 死後の世界と無意識世界の共通点は不思議なくらい無数にあります。 死後の話は答えの出ない問題ですのでおいといて(笑) 自分が向上するための人生の課題をクリアしていくことで人は無意識を知っていけます。

人生の課題をクリアしていくために、その背中を押してくれるものが劣等感です。 あらゆるところで劣等感を植え付けてくれるというのは、苦しい時もありますが成長を応援してくれているのです。 何が悪いとかそういった意味ではなく、そういう自然の仕組みだって理解すると良いです。

その劣等感から逃げ続けると、劣等感場が複合的に増えていき、やがて不健全な劣等コンプレックスになり、不健全な劣等コンプレックスにまでなると本人も自覚なしに周囲の者にマイナスな影響を与えていくようにもなってしまうかもしれないのです。だから劣等コンプレックスなどの根深いコンプレックスは克服する必要があると言えます。克服しなければ無自覚で他者に嫌な思いをさせたりすることが増えていくので、それだけ自分の人生に悪影響が出てきます。

優越コンプレックス

劣等コンプレックスが更に複雑に大きく肥大化していくと、今度は優越感を感じるために優越コンプレックスを形成していきます。 コンプレックスはまるで生き物かのように同類の感情を吸収し肥大化する性質がありますので、劣等コンプレックスを放置すると劣等コンプレックスがどんどん同類の感情を生み出そうと本人に無意識な言動を増やし結果悪化していきます。

優越コンプレックスが酷くなると自分がすごいと思い込んだり他者を見下したりするようになり、神経症行動をするようになる大きな原因の一つになります。劣等でもなく優越でもないありのままの自分を認めることができないことで、どちらかに偏るのです。

コンプレックスを克服するには?

ここに書くことは自信を持って断言しますが、コンプレックスを克服するには癒しです。 なぜならコンプレックスの核の部分になっているのはだからです。 当然ですが傷には癒しですよね。

コンプレックスとは複合的な感情の纏まりだと最初に書きましたが、傷の周りに複合的に感情がまとわりついて毛糸の玉が絡み合って玉になっているようなイメージです。 その傷に無数の感情がまとわりついて似た感情を吸収し肥大化するようになっているのです。

ですので最初に大事なことは「気づき」です。 気づきによって絡み合った感情が紐解かれていきます。 紐解いていくと傷が見えてくるので次は癒しです。

しかし、本物の信頼が少なければ少ないほど、傷を隠そうとして、紐解いた隙間をすぐに埋めようとしますので、 紐解いて癒し、紐解いて癒し、という繰り返しの作業が必要になるのです。

この本質からの改善をしないでそのコンプレックスにメッキをかけて誤魔化しても所詮メッキはあとから剥がれてきますので後から苦しくなります。そして再発し、またメッキをかける。

再発 ⇒ メッキ ⇒ ループ

これでは嘘の上塗りみたいで根本解決にはなりません。 ですので紐解いて傷を癒す作業が大事になります。

気づきを増やし理解する

これが最高の薬です。 癒しの本質は理解ですから、理解を深めると癒されていき、無意識の中の傷も癒える時がくるのです。 理解力を上げるということは癒しの力を上げるということです。理解力を上げるには学びが必須です。だから生涯学習が必要なのです。

もう、どうすればいいか見えてきましたよね?大事なことは「学び」を開始していく事、更に学びを高めていく事なのです。それが理解力が上がり、癒しの力を上げることに繋がっていくのです。

私は「学び」は死ぬほど大嫌いで中学の勉強もしていません。その結果、ドツボにはまっていって心も傷だらけになり、その傷を癒すことに繋がったのは「学び」でしたので「学び」が癒しに繋がるというのは確信しています。そして諦めない信念。これが大事です。

最初に読むべき一冊(ミニ書籍)


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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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