特別にならなくていい。1番じゃなくてもいい。競争しなくてもいい。ヤクザマンションや右翼の街宣車での引っ越しも要らない。

特別にならなくていい。1番じゃなくてもいい。競争しなくてもいい。ヤクザマンションや右翼の街宣車での引っ越しも要らない。

タイトルを読んで、???と思った方もいると思います。この記事でお伝えしたいことは、特別にならなくていい。1番じゃなくてもいい。競争しなくてもいい。ということ。で、ヤクザマンションや右翼の街宣車での引っ越しも要らない。というのは僕の個人的なことで、子供時代の自分に対して伝えた言葉です。

僕の親は、兎に角、特別になれ、1番になれ、という思いが強く、小学生だった僕もスパルタ教育を受けていた時期があります。僕の親は昔、不動産などで成功しようと思い、ヤクザを逆に利用してやろうと思って関わっていたところ、相手は組織ぐるみで騙しに来て、逆に僕の親がやられてしまったのです。

以前、この記事、、、

自閉的で人の話を聞かない(聞けない)問題、そして、自分が良いと思ったものは相手にも良いものだと思っていたけど、「モンスター(纏まり)」を変えたら(心の問題集を解いたら)、昔よりは、人の話を聞けるようになった!

この記事で下記のようにお伝えしました。

今振り返ってみて思うのは、自分が自閉的だったのは一種の自己防衛だったと思います。子供時代、周りの大人は押し付けてくる大人ばかりでした。熱心な信者たち、盲信して気が狂っているんじゃないかって思う大人、暴力団員など、一般的な人じゃない大人が多かったので、子供だった自分は、無意識のうちに心を閉ざして、自閉的になり、有害なコミュニケーションをシャットアウトしていたのだと思います。実際、8歳の頃、ヤクザマンション(暴力団員が多く入居)と呼ばれるマンションに住んでいた頃、6人くらいかな? エレベーターでヤクザと一緒になって、「おう坊主、大きくなったら立派なヤクザになれよ」とか、話しかけられるから、僕はそれが嫌で、階段を使うようになりました。昔のヤクザは今と違って、パッとみただけでヤクザだとわかる感じです。スキンヘッド、パンチパーマが殆どでした。8歳の僕は、嫌な感じを受けて、「話しかけないでよ」と思い、避けていました。

そんな環境で、引っ越した先では、今度は親が宗教にハマり、熱心な信者に囲まれるようになり、僕は自閉的だったけど、それでも受けてしまった影響で、自分自身も人に押し付けるようになったのだと思います。僕はこれを「無意識の感染」と呼んでいます(造語)。そして、子供の頃に、感染するかのように自分の無意識に入ってしまった、その根深い価値観、信念などを、今の自分の力で解体することで、大きな変化が起きたのです。それが、サヨナラ・モンスターです。

このヤクザマンションというのが、当時、札幌の薄野(すすきの)というところに住んでいて、そこにあったプレジデント薄野というマンションの、確か7階に住んでいました。このマンションは当時、ヤクザの事務所があったり、暴力団関係者が住んでいたり、発砲事件があったりして、暴力団の巣窟のようなマンションになってしまっていた所です。そこに引っ越す時なんかは、親が関わっていたヤクザの知り合いの右翼の人に頼んで、街宣車で引っ越しをしたりと、一般的な人からはかけ離れた感じでした。またそこから別のところに引っ越したのですが、引っ越した直後にまたマンション内で発砲事件があったりと物騒な場所で、当時8歳の僕は、楽しくありませんでした。

前記したように、僕の親はヤクザ組織を利用してやろうと思って逆に組織ぐるみで騙され利用されて失敗してしまったのです。家族みんなの命も狙われて、もう少しで殺されるかもしれないって所までいって、渋々、負けず嫌いの親が夜逃げを決意した感じでした。当時は、骨の髄までしゃぶり尽くしてから、一家心中に見せかけて消したりとか、行方不明になったりなど、暴力団と関わるとろくなことにならない場合もありました。僕の親の運転手をやっていたのは、その組織の組員で覚醒剤中毒の者でした。聞いた話によると、組長がその組員を運転手として僕の親に付けといて親のことなどを色々と報告させていたそうです。その組員が子供達(当時の僕ら)に愛着が湧いたのか、僕の親を含め家族を殺す計画になっていることを教えてくれて、夜逃げした感じだと聞いています。

そこから僕の親は、病院でレントゲン技師(放射線技師)として定年まで真面目に生きて、長い時間をかけて心の変化を起こしていったのですが、兎に角信念が強く、特別になれ、1番になれ、という思いから、僕自身も同じような考えになったことがあります。その結果、特別になれ、1番になれ、この考え、完璧主義によって心の苦しみを抱えることになるのですが、結果、この考えを捨てて、アドラー心理学で言う「普通になる勇気」を持てるようになってきたことで、心が軽くなりました。

こういった心の良い変化から、特別にならなくていい。1番じゃなくてもいい。競争しなくてもいい。ということをお伝えしたいと思っています。結局僕の親も、親から厳しく育てられて、特別になること、1番になることで親の愛をもらえるような気がして、必死にそこに向かっていたのです。しかしそれはいつまでも叶いません。特別になったと思っても1番になったと思っても、世の中、上には上がいえ、結局、特別や1番なんて幻のようなものなのです。そんな生き方は、縦の世界で支配者に支配される世界なのです。他人と比較して、競走して、他の世界で生き続けると苦しくなるのです。だからそこから学び、横の世界へと移行することが大切なのです。

下記の記事、覚えていますか? 多くの人に読まれている記事です。

邪推する人たちは「縦の世界(比較の世界)」で生きている!|恐怖(トラウマ)克服「サヨナラモンスター」|note

上記の記事でお伝えしたこと、、、これが大切なことです。この大切さに気づくまで、人は右往左往して、支配者の餌に食いつき、釣り上げられて、釣り針に気づかないままその世界でうまく生きることが自由だと勘違いし、本当の自分を見失っていくのです。代償は魂を明け渡すことです。そこまで堕ちると、本当の自分に戻ることは難しいです。縦の世界で本当の自分を生きる、、、これは支配が大好きな支配者だけです。それ以外は支配者に釣り上げられて、利用さて、そのことにさえ気づかないおめでたい人として生きているだけです。本当の自分を生きる健全な人は、縦の世界を登ることをやめて、横の世界で生きるのです。

横の世界で生きるには、自分を成長させないと無理です。

 

 

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この記事を書いた人(寄稿者情報)

菅原隆志
保有資格:

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)

・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
(2021年6月30日合格)

【メンタルケア心理士とは?】

「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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