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【感動】立花孝志氏の表現(動画)からエネルギーをもらったという双極性障害で苦しんでいる青年。

前回の記事でご紹介した動画をもう1度見てほしいと思います。感動しました。僕もこの動画を見てウルっとしました。つらかったんだろうな。死ぬほどつらかったんだろうな。そう思いました。

動画の中で、双極性障害で苦しんでいる方が(10年前に診断されたようです)、立花孝志氏に感謝を伝えています。この方は今は働けていないようで、薬を飲んで生活保護を受けているとのことです。双極性障害の方が「エネルギーを溜めて爆発する時までゆっくりして良いと動画を見て」と言っています。そして立花孝志氏は「つらいな…、つらいな」と相手の方の気持ちに寄り添い、双極性障害の方が「いつか役に、何かの役に立てるかなと」「エネルギーもらいましたってことをどうしても伝えたくて…」と涙声で言っていました。スケープゴートタイプの人はこのような心理状態になることがありますので、もしかしたらこの方はスケープゴートとして生きてきたのかもしれません。

このように、何かの役に立ちたい、誰かの役に立ちたいという気持ちの背後には「自己無価値感」があります。恐らくは、こちらの双極性障害の方は、「自己無価値感」に関する部分の認知、深い部分にある認知を修正していければかなり良くなって、そしてとても能力の高い人になると僕は思います。

「自己無価値感」は「自己肯定感を高める方法」や「サヨナラ・モンスター」の作業で深い部分の認知を変えていくことで減らすことが出来ます。どうして減るのかという理由は「自己肯定感を高める方法」を読んでいただけるとわかります。簡単に言えば、どんな感情であれ、解釈・認知の問題だからです。自己無価値感という感情も解釈・認知の問題なのです。変えていくための作業は、「サヨナラ・モンスター」の作業で言うなら付属ツールで書き出してまとめていく作業です。1つ1つ変えていくことで大きな変化に繋がっていきます。

立花孝志氏は本当に素晴らしい人だなと思います。双極性障害の方がどの動画を見たのかわかりませんが、その動画に立花孝志氏の心が宿っていると思います。それが双極性障害の方の心に伝わり、潜在意識(無意識)に働きかけ、双極性障害の方の心を動かしたのだと思います。自分をダメだと思い、今のままでは何の価値もないと思い苦しんでいたのかもしれません。その部分が、立花孝志氏の表現によって緩んだのではないでしょうか。すごいですね。表現(動画)を通して人の心にエネルギーの元を与えている表現者たち。かっこいいなと思います。

僕が好きな人物の1人、元イギリスの首相、軍人、作家、政治家で、戦争中の危機的状況を勝利に導いただけの実力者だったウィンストン・チャーチルは、吃音もあり、さらに、双極Ⅱ型障害だったとも言われています。いいですか。精神疾患を抱えているということは、見下すようなものではないのです。精神疾患の有無が人の優劣を決めるわけではないのです。精神疾患を抱えている人間がトップになってもおかしくないのです。このことをわからない人たちもいるだけです。下記の記事を読んでみて下さい。

「精神疾患」を持つリーダーは乱世に活躍する | 今週のHONZ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

精神疾患を抱えて生活保護を受けている自分を卑下してはいけません。自分を尊重してあげて下さい。世間の凡人の一部は成果保護を受けているということを見下す場合もあるでしょう。それが一般的な考えとしてまだまだ残っている部分もありますから、それに流されてそう思ってしまう人もいると思いますけど、それは間違いです。それによって無価値だと思う必要はありません。

以前お伝えした記事、、、

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この記事は下記の新しい書籍に移行しました。記事でお伝えしたことと併せて、更に大切なことを書きました。障害を抱えている人、何かに邪魔されている……、そう感じる全ての人に読んでもらいたい一冊です。 Kindle Unlimited(読み放題0円

障害とは「本当の自分の力を生む試練」なのです。障害を抱えて、その障害を乗り越えようと頑張った人たちは皆、本当の自分の力をつけているのです。「障害を乗り越えることでしか手に入らない強さ」です。

諦めないで下さいね。

障害を抱えている人たちは、大きな試練に挑んでいるのです。それを乗り越えた時、大きな成長と喜びがあります。

先程投稿した下記記事もお読み下さい。

ウォーキングは双極性障害の克服の助けになるのか?
※医療機関を受診されている人は必ず医師の指示に従って下さい。 ウォーキングは双極性障害の克服の助けになるのか? ウォーキングは双極性障害の克服の助けになるのかについて、まず下記の引用文をお読み下さい。 医療専門家チームによって医学的にレビュ...

 

 

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サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声

→ サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声1
→ サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声2
→ サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声3
→ サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声4
→ サヨナラ・モンスターに取り組んだ人の声5

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あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
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心筆〜AIの灯(しんぴつ〜AIのひ)

この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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菅原隆志

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