過去を振り返ると情けない自分が嫌になる……と言う人たちもいます。
悔しかったら変わろう
誰だって、情けない過去の1つや2つあります。僕もあります。情けないことも、悔しいこともあります。だけど、それから目を逸らしてはいけない。その情けなさを直視して、そしてどう変わるか、それが大事なことです。情けない過去を封印したところで何が変わるのか。何も変わりません。直視して、思う存分、情けないなと思えばいい。悔しかったら「じゃあどうするか」「どう変わるのか」を考えればいい。
下記の画像の言葉をお読み下さい。これは僕の情けない過去に関してのことです。無理矢理暴力団の事務所に連れて行かれて、勝手に部屋住から始まるとか決められてしまい、組織が怖くて、逃げてしまったことがあります。その件で、暴力団関係者に家の真ん前で張られ続けたりしていて、怖くて家から出れなかったこともあります。恐怖を感じました。対処能力も無く、頭も弱かった当時の無知な僕は、何も出来ませんでした。
情けなさも、悔しさも、無力さも、徹底して感じ切ればいい
人間は誰でも情けない過去があるのです。その情けなさも、悔しさも、無力さも、徹底して感じ切ればいいのです。そして、じゃあどうするのか。その答えを自分で出せば良いのです。悔しかったら努力するしかないのです。努力をして、必要な力を身につけていけば良いのです。
頭が弱い者ほどナメられて食われる
世の中は頭の弱い人間ほど嫌な思い、悔しい思い、理不尽なことを受けるようになっています。だから鍛えるべきは頭なのです(特に前頭前野)。あなたが望むのなら、、、人間の司令塔(前頭前野)を鍛えていきましょう。この司令塔が弱い人間ほど食われる。弱肉強食の世界。それが人間の世界です。人間の司令塔、それは脳の前頭前野です。
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