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アダルトチルドレンのスケープゴートタイプ(身代わり)の傷が深い理由。自己愛性人格障害はアダルトチルドレンのスケープゴートタイプの人に多い。

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人に迷惑をかけたり助け合ったり。それが人間らしく大切だという人もいる。それは確かに美しいかもしれない。しかし、考えないといけないのは、そういった仕組みの中で一部の人間だけがスケープゴートされている事実。そしてそのスケープゴートされた者には苦しみを表に出させないように蓋をすること。

こういった「一部が犠牲になる仕組み」は、機能不全家庭でよくあること。そして、そういった機能不全家庭で育ったまま、毒を断ち切っていない者たちは、他所でも「無意識のうちにスケープゴート」するのです。要は「身代わりとして悪用」するのです。

この話は、アダルトチルドレンのスケープゴートタイプの人にはよく分かるお話ですが、逆に、身代わりを使って逃れてきたタイプの人にとっては面白くない話となります。

実は、自己愛性人格障害はアダルトチルドレンのスケープゴートタイプの人に多い。自己愛性人格障害の人は、騙されやすく、傷だらけで、身代わりを作って逃れようとするタイプから攻撃を受けやすい存在です。その為、怒りを使ってしまいやすいという特徴があります。

アダルトチルドレンのスケープゴートタイプの人は、犯罪者になりやすいのですが、自己愛性人格障害の人も同じく犯罪者になりやすいのです。共通点はたくさんあります。自己愛性人格障害の人も心の傷がすごく深いのに言えない。アダルトチルドレンのスケープゴートタイプの人もアダルトチルドレンの中で最も傷が深いと言われています。

そして、身代わりを作って逃れようとするタイプからは徹底した攻撃を受けやすいというのも共通点としてあります。身代わりを作って逃れようとするタイプは「人の所為」が得意です。自己愛性人格障害の人たちは実は人の所為が下手です。

つまり、本当に人の所為にするのが上手い身代わりを作って逃れようとするタイプから「お前は人の所為にするな」とすり替えられやすいのです。だから、自己愛性人格障害は爆発しやすいのです。

真実を見る目がある僕が見ると「すり替えが上手いな」と思う部分もありますので、こうして「真実」を残しておこうと書いておきます。

最初のお話に戻りますが、

人に迷惑をかけたり助け合ったり。それが人間らしく大切だという人もいる。それは確かに美しいかもしれない。しかし、考えないといけないのは、そういった仕組みの中で一部の人間だけがスケープゴートされている事実。そしてそのスケープゴートされた者には苦しみを表に出させないように蓋をすること。

ここの赤文字部分。これが「自己愛は悪だ!悪人だ!」という「障害を抱えている人への差別やハラスメント」が、「スケープゴートされた者には苦しみを表に出させないように蓋をする」という部分です。

「自己愛性人格障害」は「障害」です。それ以上でも、それ以下でもない。そこに「悪だ!」「完全な悪だ!」というレッテル貼りと印象操作があるのです。しかも、時々、大の大人までもが「平気で差別」をしている。差別はよくない。不満や恨みは、その「個人」に対して向けたらいい。

「自己愛性人格障害」は「悪だ!」「完全な悪だ!」というのは、その者たちのフィルターで見ているのすぎないのです。レッテルを貼って、嫌がらせをして、そして相手が怒ったら、更に一方的に悪人扱いする。正義の名の下追い詰める卑しい行為です。

ですから、どっちが悪か、とあえて言うのであれば、「追いかけているほう」が「悪」なのではないでしょうか。意外と、自己愛性人格障害の人は、「攻撃されたから、反撃している」というケースもありますよ。攻撃は、何も目に見えるものだけではありませんから。

自己愛性人格障害の人や、アダルトチルドレンのスケープゴートタイプの人は「他人から罪を被せられて追いやられやすい人たち」なのです。どうしてそうなのかというと、嘘がつけない、根はやさしく、真面目。自分の傷が深すぎるから自分を見れない。そういった状態です。だから利用されやすいのです。

他人から罪を被せられて追いやられやすい人たち」は、「虚偽告訴罪」について勉強しておくことをおすすめします。

虚偽告訴等罪(きょぎこくそとうざい)とは、刑法が定める犯罪類型の一つで、刑事実務上および刑法学上の用語。誣告罪とも呼ばれる。他人に刑罰や懲戒を受けさせる目的で、虚偽の告訴をする行為を内容とする。告訴だけでなく虚偽の告発や、処罰を求めての申告も含む。

引用元:虚偽告訴罪 – Wikipedia

あなたを陥れようとして、虚偽の告訴や告発をした場合、虚偽告訴罪に該当することがあるのです。虚偽告訴罪はけっこう罪が重く、「3月以上10年以下の懲役に処する(刑法第172条)」となっています。

「スケープゴート」は、まさにこういうことです。

https://twitter.com/adult_children1/status/935391623625654272

スケープゴートの存在があったから周囲の者は「生き延びることが出来た」のです。その証拠に、その家族からスケープゴートされている者が抜け出そうとすればわかります。必死に引き止めたり、戻ってくるように仕向けますから。

「自己愛性人格障害」は「悪だ!」「完全な悪だ!」と無関係な者も、結局はスケープゴートされている存在を必要としているのです。そうじゃないなら、赤の他人の自己愛性人格障害に関与する必要はないでしょう。自分に対して攻撃してきた者がいるのなら、その者にだけ対処すればいいのです。

スケープゴートタイプの人は、もう背負う必要はない。そう、僕は思います。あなたが、身代わりや犠牲をやめると、あなたを利用していた者たちは豹変し情に訴えてくる可能性は高い。僕もそうだったからよくわかる。それでも切り捨てていいと僕は思います。自分を大切にすることが1番必要なことです。

優しすぎる人たちは自らを犠牲にして家族に尽くして来た人が多い。「きっといつか犠牲になったことが無駄ではなかったと思える日が来る…」と信じて、家族の中でスケープゴートされていることに何となく気づいていても我慢してきた人もいるでしょう。だけど、報われる日は来ない。

スケープゴートする側は、その時の自分に都合よく犠牲者を利用をするもの。つまり、それは、ずっと続ける可能性が高い。だから、もう背負う必要はないのだと思う。あなたが他の人の罪を背負って自分を犠牲にしても彼らは改心はしない。人生、時間は限られている。もう、自分のために生きていいのです。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

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