猫が同じ場所に何度も粗相(おしっこ)をする理由の1つのキーワードとして「侵入」が考えられる。実はうちで飼っていた猫も数年前に何度も粗相をしていたけどピタリと止まった。

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今回の記事は、猫が同じ場所に何度も粗相(おしっこ)をする理由の1つのキーワードとして「侵入」が考えられるということをお伝えしたいと思います。ただ、猫が粗相をする理由は色々考えられますので、必ずしもこの記事の内容が当てはまるわけではありませんので、各家庭において「試してみよっかな」という程度で参考にしていただければ幸いです。

目次

実はうちで飼っていた猫も数年前に何度も粗相をしていた

名前は「サスケ」で、とても心優しい猫です。このサスケが数年前に突然、玄関に何度も粗相(おしっこ)をするようになりました。ネットで色々調べてみて色々な方法を試したのですが、結局無理で、何度も繰り返していました。玄関以外にも、布団や、パートナーのバッグと靴にもおしっこをするようになりました。

粗相(おしっこ)をする理由と猫の気持ちを考えてみた

何故だろう…。ずっと考えていました。そこで解決のヒントはないだろうかと思ったのですが、「飼い猫は大好きな飼い主を守ろうとする」ということと「パートナーのバッグと靴に繰り返しおしっこをする」という情報から、サスケは僕とパートナーを守ろうとしてくれているのかも…。と考えたのです。

「バッグと靴」は「外出時に持って行くもの」ですから「もしかして猫は霊感が強いというから外から悪いものをもらってきている?」と考えたのです。僕は幽霊は信じていませんが「生霊」は「潜在意識への影響」という視点であることなので、そういった意味で「潜在意識への悪い影響」からサスケはパートナーを守ろうとしているのかもしれない。と考えたのです。

夜勤明けのバッグと靴に粗相(おしっこ)をしていた

もっと情報が欲しいので、いつ、パートナーのバッグと靴に粗相(おしっこ)をするのかを確認しました。すると「看護師であるパートナーの夜勤明けのバッグと靴に粗相(おしっこ)をする」ということがハッキリしました。それ以外の日にはしないのです。

これで思ったことが、サスケは夜勤明けのパートナーを守ろうとしているかもしれない。ということ。そしてちょうどその頃、病院で亡くなった人がいた時でもありました。猫は霊感が強い。他にも何らかの匂いによって不安になる場合もあります。ですので、「匂い」または「潜在意識への悪い影響」に対して飼い主を守ろうとした。または不安が強くなって粗相(おしっこ)をした。

この可能性が高いと思ったので対策を考えました。

サスケの粗相(おしっこ)対策

サスケの粗相(おしっこ)対策は、まず出来るだけサスケを安心させてあげること。そして「潜在意識への悪い影響」に対して「心の隙間を減らすこと(特にパートナーの)」。を、徹底してみました。

その結果、あれだけ繰り返していたサスケの粗相(おしっこ)はピタリと止まったのです。

ハッキリとこれが理由だ!とは言えませんが、サスケの不安を解消するようにして、自分たちの心の隙間を減らす努力をしたことで、結果、サスケの粗相(おしっこ)はピタリと止まったのです。

それからは、一回も粗相(おしっこ)をすることはありません。

潜在意識(無意識)への侵入

人は、知らない間に、他人から潜在意識(無意識)へ侵入されることがあります。生霊に取り憑かれると言っても良いかもしれません。

例えば、不特定多数の人間が閲覧してコメントが出来るブログ、SNSなどで頻繁に色々な他人からのコメントを受け取っている人は要注意です。

コメントや文章には、実は「生霊」を忍ばせることが出来ます。悪意のある生霊の場合は、徐々に悪影響を受けることがあります。

ただ、ブログ、SNSなどのコメントの場合なら頻度は少なめですので軽いほうですが、例えば動画配信の生放送などは更に注意が必要です。

コメントが次から次へと押し寄せてきて、その中に悪意ある「生霊」を気づかれずに忍ばせる者もいます。それに気づかないと通過してしまい、自分の潜在意識(無意識)へ侵入されることがあります。

この潜在意識(無意識)へ侵入されることが繰り返されると、徐々に蝕まれていき、怒りやすくなったり、悪条件が重なると、最悪自殺へと誘導されることもあります。

こういった目に見えない働きを、猫が感じ取っていることもあると、僕は考えています。猫が粗相(おしっこ)をした際は、決して怒らず、猫が家や家人を守るために、何か伝えたいことがあるのかもしれないという視点でネコちゃんを見てあげてください。

飼い主が、腰痛や肩こり首こりが酷い場合

飼い主が、腰痛や肩こり首こりが酷い場合の猫の繰り返される粗相(おしっこ)には注意が必要です。

何故かというと、悪意あるものによる潜在意識(無意識)へ侵入は、自分でも気づかない恐怖として腰に蓄積するのです。腰には「大腰筋」という深層筋肉があり、この深層筋肉に恐怖が蓄積するのです。その恐怖は得体の知れない恐怖が多いです。得体の知れない恐怖というのは自分でも理解が出来ない正体がわからないという恐怖です。大腰筋の硬直を自分では感じないように、潜在的な恐怖も自分でわかっていないかったりすることもあります。

つまり、悪意あるものによる潜在意識(無意識)へ侵入が、大腰筋の硬直に繋がり、筋肉は連動していますから、それが肩こり首こりで表面化している可能性もゼロではないのです。必ずそうというわけではありませんが。

そういった方は「自分の心を守る」ということも大事です。また、腰の深層筋肉の「大腰筋」を鍛えておくことはトラウマ予防、腰痛予防にもなります。あとは、大腰筋に蓄積した硬直を日々のエクササイズで解放していくことも効果的です。そのエクササイズが単なるエクササイズではだめです。ちゃんとトラウマを開放するために作られたエクササイズがおすすめです。そのエクササイズは「人生を変えるトラウマ解放エクササイズ」の本の最後に写真付きで書かれています。

自分でも気がついていない潜在的な恐怖は、飼っているペットが察知しやすいのです。ペットは愛する飼い主を守りたい、または大切に思っている。だからこそペットは飼い主の隠れた恐怖に気づきやすいのです。

まとめ

犬は侵入者に強く猫は心の侵入者に強い。猫は霊感が強く魔除けに効果的と言われる。猫が玄関や布団、飼い主のバッグなどに急に頻繁におしっこをするようになったら要注意

何らかの心への侵入や、実際に家に侵入された、または、家や家人に悪影響になる人物の訪問があったか。

猫は、見えない悪影響から、大好きな飼い主を守ろうとして玄関や布団に頻繁におしっこをするようになる場合があります。(もちろんそれ以外にも原因はたくさん考えられますのであくまでも可能性)

うちで飼っていたサスケの粗相(おしっこ)は、結果、「心の隙間を減らすこと(特にパートナーの)」。を、徹底してみることで止まり、今は一度もないです。

これが本当の理由だったかはわかりませんが、猫ちゃんが何を伝えたがっているのか?をよく観察してみて下さい。

解決のヒントが見つかるかもしれません。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 猫の粗相はどのような心理状態や潜在意識の影響を示しているのでしょうか?

猫の粗相は、潜在意識への不安や心の侵入、守ろうとするサインの可能性があります。特にストレスや不安、家の環境の変化、飼い主の心の状態に敏感に反応し、守りたい気持ちや不安の表れと考えられます。

Q2. 猫が特定の場所(玄関やバッグ)に頻繁におしっこをする場合、どのような対策が効果的ですか?

まず猫の不安を解消し、安心できる環境を整えることが重要です。心の隙間を埋めるために、安心感を高めるコミュニケーションや環境改善、ストレス軽減策を実施してください。猫の気持ちを理解し、安心させることが効果的です。

Q3. 猫の粗相と飼い主の心身の不調(腰痛や肩こり)が関連している可能性はありますか?

はい、潜在意識への侵入やストレスは身体的な不調(腰痛や肩こり)に影響を与えることがあります。猫の粗相は飼い主の心の状態や潜在的な恐怖を反映している可能性もあるため、心と体の両面からケアすることが重要です。

Q4. 猫が夜勤明けの飼い主のバッグや靴にだけ粗相をする理由は何ですか?

夜勤明けの不安や疲れた状態に敏感に反応し、守りたい気持ちや不安の表れと考えられます。特に家族の変化や心の不安が関与していることが多く、猫はそのサインを伝えようとしている可能性があります。

Q5. 猫の粗相を防ぐために、飼い主が心のケアや環境改善以外にできる具体的な方法はありますか?

定期的なストレスケアや安心できる空間を作ること、愛情を持ってコミュニケーションをとることが効果的です。また、猫の気持ちに寄り添い、環境の変化や負担を軽減することで、粗相の予防につながります。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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