🎉5,000回再生を達成しました(主要音楽配信サービスにて配信中)
自分で書いた歌詞をSuno AIに歌ってもらい、主要音楽配信サービスでリリースした楽曲が、ストリーミング再生5,000回を突破しました!
まさかこんなに多くの方に聴いていただけるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
🤖AIにまかせてみたこと、やっぱり違和感があった
最初の頃、AIにそのまま歌詞を書いてもらって、それを曲にしてみたこともあります。
でも、やってみて気づいたんです。
「自分の心がこもっていないから、自分の心にすら響かない」
これは本当に大きな違いでした。完成度が高くても、なぜか楽しくない。感動しない。
自分の心に響くからこそ、誰かの心にも響くということがわかりました。
✍️下手でもいい、自分の言葉で書いた歌詞こそ意味がある
自分の中から出てきた感情や言葉を、下手でもいいから歌詞にして、それを曲にする――
そうすることで初めて、「あ、これだ」と思えるものができました。
しかも、それを音楽にして聴き返すうちに、
心に響き、それが新たな気づきや、心理的な変化、成長につながっていることにも気づきました。
💰収益よりも深い価値がある
TuneCore Japanさんを通して配信させていただいていますが、
たしかに配信すると収益も入ってきます。でもそれ以上に、
「自分の歌詞を、AIと共に形にすることで得られる心の変化」
これはお金以上の価値があると、僕は思っています。
🔄気づいたら自然にリリースできる環境ができていた
僕は **TuneCore Japan の「Unlimitedプラン(出し放題)」**を使ってリリースしています。
大量に出すわけではないけれど、ふと思い出したことや、ふと心に浮かんだことを歌詞にして、
そのまま自然に音楽としてリリースできる環境がある、というのがとてもありがたいです。
赤字にもならないし、なにより自分の気づきや成長のプロセスそのものが音楽になることが嬉しい。
💡未消化の感情に気づく、自分の感情が深まる
この作業を繰り返すことで、自分でも気づいていなかった感情や記憶が浮かび上がってくることがあります。
未消化だった想いに気づき、整理し、音楽に変える――これはとても深くて良い体験です。
🙌あなたもぜひやってみてください
もし、あなたも「自分の言葉を音楽にしたい」と思っているなら、
AIツール(Suno AIなど)を活用することで、驚くほど簡単に形になります。
上手いかどうかより、自分の心がこもっているか。
その大切さを、僕は改めて実感しました。

🎵 自作詞 × AI歌唱 × 自己表現
💡 5,000回再生の先にあったのは「自己理解」と「心の成長」でした。
とくに好評だった曲3選
記憶の中の贈り物 (Ver.1 2025 Remastered)
孤独を背負って逃げなかったお前へ (Ver.2 Cover)
自分で歌詞を書く。それをAI(Suno AI)で曲作成。そしてそれを聴く。この過程で無意識の中である「未処理未消化の感情」に気づきやすくなります。 これは、感情を“外に出してから、少し距離を置いて、別の回路で受け取り直す”プロセスになっていて、未処理・未消化の感情が浮かび上がりやすいんです。
未処理の感情は心が病む原因になったり、無意識に行動や人間関係を歪め、反芻や身体不調を招きやすいです。見つけて感じ切れば名づけて手放せ、経験が統合され、(本当の自分としての)選択の自由と創作のエネルギーが戻ると言われます。
簡単に言えば、未処理の感情が残るのは、まだ言葉になっていない自分のニーズや価値のサイン。向き合い、感じ切って名づけて統合するほど、自動反応に振り回されず選べる自分が増え、本当の自分に近づく。目標は感情ゼロでなく、扱えること。本当の自分の感情こそが「良質な心の燃料」になります。
他人にしがみついて他人に依存して他人に助けてもらうだけで生きると、自分の感情を燃料にしていないので、自分の感情が更にわからなくなり、未処理未消化の感情も増えて自分を見失い、心の燃料が枯渇し、心が病んでしまい動けなくなります。本当の自分の感情を感じ切ると心も身体も軽くなります。
サヨナラ・モンスターでは「本当の自分の感情」を感じてもらうよう促していますが、、、下記の方のような良い変化を感じられる方が沢山いました。

【静岡県・女性・Oさま】は ”行動にも意識的になり、行動に選択の余地が出てきた。また思考から行動に移るまで腰が少し軽くなってきている気がする。” と言いました。 自分の感情を感じる機会を増やすと、このように軽さを感じられることが多いです。
AIが強力になるほど、感情を外注せず自分で管理する価値は上がる。成熟とは、他者や環境に作られた感情に自動反応せず、注意・意味づけ・行動を設計して目的に沿う感情を創り出し選べること。同時に、自然に湧く悲しみや怒りも否定せず受け止め統合する。創ると受容の両立が「本来の自分」を濃くする。
根深い心理的な問題がある。それを解決するためにどんな感情が必要か理解する。その感情を創って、ある技法を使い無意識レベルを深化させるからこそ、通常到達が難しい領域の深いレベルの認知(スキーマ療法だけでは困難な)ものさえも書き換えになる場合もあるのです。
※強いトラウマ反応や、洗脳レベル、生活への支障がある場合は、無理せず専門家の伴走を。
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