不幸になってしまう人は無意識のうちに「不幸」に関する取捨選択をたくさんしているのに、そのことに気づいていなかったりします。無意識のうちに不幸に関する選択をして「こんなの願っていない!」と言います。必要なことは「幸せになる勇気(幸せになってよい)」と、そのための「取捨選択」です。
心理学三大巨頭の1人アドラーは「世界はシンプルで人生は思い通り、人生を困難にしているのはあなた自身」と言っている。そう、無意識にある「隠された目的」、これが自分の向かっている人生の目的地です。この目的地は自分で決めている。忘れていたとしても。
まず、大切なことは「1つ1つ」を軽視しないこと。その1つ1つが自分でも思っていないことに繋がっています。1つ1つの「点」が、結果の「点」に繋がっています。気づかないレベルでの作用・影響などが出て、それが最終的に「不幸」か「幸せ」か結果が出てくる。その1つ1つは自分が選択したこと。
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