青空のような心を持っていたけど「スケープゴート」をされ続けて居場所を失っていた少年

スケープゴート問題はとても複雑で難しい問題です。青空のような心を持っていたけど「スケープゴート」をされ続けて居場所を失っていた少年が大事故を起こし命は助かったけど、今度は逮捕されてしまった。根は素直でとてもいい子だった。どうしても伝えておきたいことがあるから手紙を出してみます。

https://twitter.com/s_monster369/status/1091870792252502018

(https://twitter.com/s_monster369/status/1091870792252502018)にある、「邪悪な思考や感情を投影によって解消(精神分析理論)」しようとするのがスケープゴーティング。つまり、周りの「煩悩まみれ」の者たちが身代わりを作り出す。それが「スケープゴートされる人」なのです。みんなの罪を1人(スケープゴート)が背負っている。

つまり、逆を言えば「健全な家族」または「健全な環境」から「犯罪者が出ることは基本的にない」のです。6人家族で5人が煩悩まみれだと1人が「悪役」にされて「無数の悪い暗示」をかけられてマインドコントロール状態になるのです。マインドコントロール、これは専門家も言っていること。

なので、非行に走った少年少女の多くはマインドコントロール状態にあるのです。「煩悩まみれ」の者がマインドコントロールをしていることを僕はよく知っている。だから、逮捕されて矯正教育を受けるということはマインドコントロールを解く大チャンス。僕も手紙を使って陰ながら協力しよう。

スケープゴートされる「悪役」以外が、犯罪行為を隠していることがあります。自分たちの悪事を隠しつつ1人の人間をスケープゴートする。我々は、この「汚さ」に光を照らしていかないといけないと思う。スケープゴートされた者たちの成長が「照らす光」となります。そしてその兆候は既に出てきている。

だから、スケープゴートをしている側は、必死に我々の邪魔をしてきた。ありもしない「嘘」や「事実の歪曲」を駆使し、我々の印象が悪くなるように細工する「名誉毀損」という悪質な犯罪をしてまで邪魔してきた者もいる。その証拠画像を次でお見せします。

 

これが証拠画像です。裁判の判決正本です。「虚偽の告白を行い」「印象を与え」「社会的評価を低下させた」と「事実」が書かれています。この「事実」が、必死に邪魔をしてきたストーカーが実在したことの証拠です。手口も明らかにされました。

これが、インターネット上で巧妙な嫌がらせを行う者が使う手口のごく一部。
「虚偽の告白を行い」
「印象を与え」
「社会的評価を低下させた」
つまり、閲覧者が騙されるほどレベルの高い「嘘」や「事実の歪曲」を「繰り返し」て、閲覧者を騙し、信じ込ませて、悪い印象を作り出す「印象操作」です。

「虚偽の告白を行い」という「印象操作」をした部分も、「特定」され、明らかになったのです。言い逃れの出来ない事実です。こういった隠れ犯罪者は立派な犯罪者です。名誉毀損罪という立派な罪です。こういった者がのさばり、不器用な者が逮捕されている。つまり真の悪人ほど、娑婆にいるのです。

勿論、騙されようが、マインドコントロールされようが「やったこと」は「本人の責任」です。しっかり罪を償わないといけません。だけど納得を起こすために「自分を騙した者」を明らかにすることが、本当の自分を救うことなのです。「特定」して「明確」にしていくことがスケープゴートされた者に必要。

もしも、この時の残党が、陰で僕らの話題に触れていたら、この手口を思い出せばよいでしょう。僕はこれにとある臨床心理士も絡んでいると見ています。あくまでも可能性ですが。もしも絡んでいるならば、臨床心理士、倫理違反どころの騒ぎじゃない。狂っている、異常、と言ってよいレベルです。

もう、この手口を駆使する時代は終わりです。流れが変わってきていることはみればわかります。この手口を使っている側は廃れてきて、逆に騙されていた側が伸び始めている。少しずつ、ゆっくり、逆転してきているのです。本当の卑怯者の時代の終焉は近づいています。何故なら、みんな成長しているから。

僕は、このような「事実」を発している。しかし、アレはどうか、1つの「事実」も無しに、固有名詞なしで悪人、悪魔、嘘つき、などと騒いでいますよね。フォロワーさんの頭に「嘘」を刷り込むために流しているとしか思えませんね。あのやり方は。なんせ「事実」が1つもないのだから…。

僕は、スケープゴートのまわりにある汚すぎる手口がわかる。だから非行に走らざるを得なくなったのかもわかる部分もある。だからその部分はどうしても教えてあげたい。その上で、そこからの道は本人の選択です。突き進むか、引き返すか。その貴重な「選択」が出来る場所が、少年院や少年刑務所です。

長い時間、拘束されるのですから、大チャンスです。少年院は素晴らしいシステムで、マインドコントロールが解けやすくなっています。とても良い環境なので、中にいる間に、スケープゴートの理解を深めると良いのです。被害者性に向き合ってから、そこから真の反省です。

「サヨナラ・モンスター」の仕組みを、手紙に入れて、数か月で大きな「気づき」が起こるようにしたいと考えている。そして、自分を救い出し、取り戻し、反省し、人の痛みをもう1度知れる心に戻れるよう、勇気づけが出来ればよいなと思っている。

非行に走る少年少女が、人の痛みがわからなくなり他人を平気で傷つけるようになるのは「自分の深い傷」に気がついていないからです。気づいたら心が壊れるかもしれないほどの何かを抱えている。だから麻痺させて防衛している。そして自分を傷つけ、他人を傷つけ、無意識で「再現」し続けているのです。

社会への「反発(反社会的な力)」も、「過去の深い傷」の「再現」です。「過去の深い傷」が「集合体」になっているのが「反社会的勢力」です。だからとても強力な力となっている。止まるには「傷」が癒えていくしかない。小さくても大きくても「傷の再現(無意識)」だから。だから難しすぎる。この傷に気がついていないから、似たような者を引っ掛けていくようになる。

これから手紙を出していこうと思っている少年の「〇〇〇〇〇」ときを僕は知っている。(過去に聞いたことを覚えている)この部分に蓄積している未処理未消化の感情を見つけ出して開放するということは、どうしても必要な部分です。一番重要な「滞り」の部分なので。この「滞り」を解きほぐせばよい。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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