「環境のせいにするな!」は無知による発言だった

今日は、そこらへんに出回っている、
勘違いの1つをお伝えしようと思います。

その勘違いとは、
「環境の所為(せい)にするな!」とう言葉です。
これは無知から生まれる綺麗ごとです。

どんな人間も環境からの影響を受けます。
避けることなど不可能です。
これは勉強をしていくとわかってくることです。

辞書にもちゃんと書いてあります。
その辞書から引用させて頂きます。

人間または生物を取り巻く、まわりの状況。そのものと何らかの関係を持ち、影響を与えるものとして見た外界。

引用元:環境 – Google 検索

上記の辞書からの引用文に、
「影響(えいきょう)」という文字があります。

このように、
「環境とは、影響を与えるものとして見た外界」だと辞書にも書かれているのです。

あとは、神経細胞ミラーニューロンの働きで、
人は影響されるのがわかっています。

人は思っている以上に影響を受けていることが研究からもわかっているのです。
「環境のせいにするな!」は、もう、古い言葉なのです。

それを、「環境の所為(せい)にするな!」というのは、
かなり無知であることがわかりますよね。

例えば、北海道の冬で、ホワイトアウト状態の時、
そこで、裸で外に出て、何の影響も受けない人がもしもいるのであれば、
この記事に書いたことを考えなおそうと思いますが、そんな人はいません。

猛吹雪「ホワイトアウト」で家見えず 自宅数十センチ手前で凍死 北海道当別町 – 毎日新聞

「環境のせいにするな!」とおかしなことを言うのならば
ホワイトアウトの影響を受けないことを証明してから言って欲しいです。
僕は、嘘が嫌いなので。

僕は「悪影響」を受けた経験が豊富だからこそ、
素晴らしい方法を編み出しました。

その方法が「こちら」です。

無意識レベルで受けている心理的な悪影響を取り去りたいと思うのなら、
ぜひ、この方法をお試しください。

僕は、自分の心理的な悪影響を、
この方法で大幅に減らしました。

この方法には自信を持っています。

人はどうしても環境からの影響を受けてしまう生き物です。
(最も影響が強いのは人間関係。人間関係も環境の1つ)

賢い人は、自分にとって良い影響を受けれるような「環境」を自分に与えます。
それが自分が自分の親として大切なことです。

だから「逃げる」「離れる」も、時には大切なこと。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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