犯罪、事件、加害者、暴力団、そういったものが「社会に隠れている何か」を映し出しているのです。誰かが何かを隠蔽すると、どこかで目に見える悪事が現れます。「嘘」「隠蔽」、これは思っているよりも悪影響が大きいのです。【宝島社企業広告】「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」は納得。
「”嘘つきは、戦争の始まり。”」とありますが、最初は「嘘つきは泥棒の始まり」です。そして、詐欺、強盗、ハラスメント、虐待、最後には戦争にさえ繋がるのが「嘘」です。「嘘つき」たちは心の隙間が多いから、戦争プロパガンダの誘導に引っ掛かります。だから「嘘」⇒「戦争」に繋がる。
大事なことは、宝島社企業広告「嘘つきは、戦争の始まり。」の【広告意図】に書かれてある「”嘘に立ち向かってほしい。そんな思いをこめて制作しました。”」が大事なことです。「デマ流し(名誉毀損)」には「法的手段」で立ち向かうことも大切なのです!!
よく、周りを見渡してみると良い。綺麗ごとや、美味しいもの、そういったことにパクパク食いつきながら、嘘に立ち向かわないものがどれだけ多いことか。知識人によるハラスメントにはダンマリ。無知な者のハラスメントには大騒ぎ。これが実態です。まともな子供は幻滅しています。
我々の「敵」は、、「嘘」なのです。「嘘」を減らせば減らすほど、平和が訪れるのです。思っている以上に、嘘は形を変えて、残酷な結果を創っているからです。そして、嘘が苦手な者が、嘘つきによってスケープゴーティングされているのです。本当の敵は「嘘」なのです。諸悪の根源です。
そして、「虐待」において、もっとも重要なことの1つですが、「虐待」の周辺には、様々な「嘘」が必ずと言って良いほど隠れています。仕掛け人と呼んでも良い場合もある。つまりは、「虐待」は「嘘」の舞台上で起こるものなのです。転がされれいるのが加害者です。転がされた本人の責任ですけどね。
我々の「敵」は、、「嘘」。「嘘」と「矛盾」と「混乱」に満ちた世界が「モラルハラスメント界」です。つまり、敵はモラルハラスメント界なのです。モラルハラスメント界に負ければ戦争。打ち勝てば平和。どんな未来にするかは我々の生き様次第なのです。嘘の最期は戦争プロパガンダ誘導による戦争。
大事なことは「敵を打つ」ということ。それは、相手に危害を加えることではなく、「嘘に流されない自分になる」という意味です。つまりは自分の弱さに打ち勝つという意味です。どんな嘘にも流されない自分になれば、本当の自分を強く生きていけます。そこには「虐待の種」が入り込む余地がないのです。
この「流す力」に「流された結果」、犯罪、虐待、いじめ、などにおいて、害を加える者(加害者)になるのです。「流す力に流された結果、加害者になる」のです。何故流されるか?自分の中に「嘘」があるからです。自分の内側に嘘が多いほど流されてしまうのです。流す力にはそういう働きがある。
「諸悪( いろいろな悪事、悪行、悪い現象、悪い出来事)」の後ろに何があるのかをよく観察すれば「嘘」があることがわかってきます。悲しみを表現出来ず怒り散らしている人の話をよくよく聞いて、整理していくと「誰かの嘘によって受けた被害」が隠れていることもあります。「嘘」は水面下で働く。
水面下で悪さをしている者(嘘つき)にとっては耳が痛い話だと思いますが、本当の解決に向かっていくためには、これは避けることが出来ない部分です。誰かを犠牲にして、封じ込めて、無かったことにしても、それが水面下で、別の不幸へと繋がっていくので、誤魔化しでは解決にはならないのです。
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