「わかっちゃいるけどやめられない」は勇気が挫けた人の特徴!
・体に悪いと分かってはいるけどつい・・
・このままだと不幸になると頭ではわかってるけど、変われない・・
このような「わかっちゃいるけどやめられない」は勇気が挫けてしまった人の特徴で、
広い範囲で言えば皆そうですね。
私も勇気が挫けて依存し期待し人のせいにする人間になっていました。
子供は勇気も希望も元気もありますが、
大体10歳頃に勇気が挫けるころです。
勇気が挫けると次は「右ならへ」になります。
そして自分の考えを出さないように、上の考えに合わせていきます。
上の考えに媚びていると考えるのは辛いので、他人の考えだと自分で気づかないフリを始めます。
そして今度は他人の考えや価値観を背負って、それが自分のものだと思い込んでいきます。
そうすると苦しくなります。
不調も出てきます。
そして自分を抑圧し、自分を分離させあらゆるごまかしの人生を歩んでいきます。
そして人のせい、上のせい、政治のせい、国のせい、環境のせい、親のせいにしていきます。
それた道から戻る為に必要なこと。
それは「本当の自分に気づき、挫けた勇気を取り戻すこと」です。
人を嘲笑したい人は、たくさん挫けました。
人の意見を潰したい人は、たくさん挫けました。
人のせいにしている人も、たくさん挫けました。
挫けて、挫けて、挫けまくって、勇気が欠如しました。
私も人を嘲笑しました。意見を潰しました。
人のせいにしました。
勇気が欠如し怖かったのです。
そして、勇気が欠如した者は、次は悪霊のように誰かに憑依し、寄生し、依存し、搾取や支配をはじめます。
取り戻すには「勇気」を増やしましょう!
アドラー心理学は「勇気づけの心理学」です。
大事なことは、今のままの自分で、そのままの自分で良いということに気が付くことです。
みじめな思いをしていることは勘違いです。
勘違いに気づけば、自分の凄さを知ります。
小さなころ、元気あって希望溢れる子供の時、どんな夢を持っていましたか?
思い出して、再開していきましょう(^^)/
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 「わかっちゃいるけどやめられない」と感じる人はどのようにして勇気を取り戻せますか?
勇気を取り戻すには、まず自分の本当の気持ちや自分自身に気づくことが重要です。アドラー心理学の「勇気づけ」を活用し、自分を否定せず、今の自分を受け入れることから始めましょう。小さな成功体験も勇気回復に効果的です。
Q2. どうして人は自分の考えや価値観を他人のものと誤認しやすいのですか?
人は自己防衛や安心感を求める心理から、他人の意見や価値観を自分のものと錯覚しやすくなります。これは、自己のアイデンティティを守るための無意識の防衛機制であり、無理に自分の考えを押し通すことで苦しさも増します。
Q3. 勇気を失った子供たちはどのようなサインを出しやすいですか?
勇気を失った子供は、「右ならえ」や周囲に合わせる行動に現れやすく、自分の意見や夢を語ることを避ける傾向があります。また、自己表現を控え、他人の期待に応えようとしすぎることもサインです。
Q4. 挫折や挫けを繰り返した後に自信を回復するにはどうすれば良いですか?
挫折からの回復には、自己理解と自己肯定が必要です。自分の過去の成功や希望を思い出し、「自分は価値ある存在」と認識し直すこと。アドラー心理学の「勇気づけ」を取り入れ、小さな目標を設定し達成感を積み重ねることが効果的です。
Q5. 大人になってから勇気を取り戻すための具体的な方法はありますか?
大人も子供時代の夢や希望を再認識し、自分の強みや良さを見つめ直すことが大切です。自己肯定感を高めるために、自分に優しく接し、日常の中でできる小さな挑戦を積み重ねることが、勇気回復に繋がります。
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