強力な「洗脳」がある世界の一つは、裏社会です。心理師などでは到底歯が立ちません。裏社会にある強力な洗脳は、被洗脳者が自分の命を投げ出したり、人生を捨てることが出来るほど強力です。離れても、心理的な柵(しがらみ)からは、逃げられません。足を踏み入れてはいけない世界です…。【重要】
「縦の世界(支配の世界)」には、「縦の世界(支配の世界)のルール」があります。どれだけ、厳しくなっても、決して変わることのない「核(信念の集合体)」が、「組織」にはあります。そこにある「心理的拘束の力」の前での指示(無言も含め)や空気により、「やらざるを得なくなる」のです。
「縦の世界(支配の世界)」では、「弱さ」は「悪」ですから、使い捨ての駒にされます。「横の世界(尊重の世界)」では、「弱さ」は「魅力」の一つです。何が悪い、何処が悪い、ではなく、「自分は何処で生きたいのか?」が大切なこと。人生は自己責任ですから、自由に決めれば良い。自由に生きよう。
僕はずっと真面目なので、一切、関りが無いのですが、子供の時、居場所が無くて横道にそれました。その時の先輩が、現在世間を震撼させている犯人(利用されたと思われる)が在籍していたとこにいて、もし、僕が真面目にならなかったら、弱者だった僕も、使い捨ての駒にされていたのかな?とふと思った。
やっぱり、人間、悪いことをしないで、真面目に、健全に生きるほうが良いと思いますよ。悪いことをするなら、中途半端にせず、本気でやってみると良いと思う。そうすると、世の中の怖さ、難しさを知れるから、生きる道を決めることが出来る。僕は、健全なほうが良いと思った。
子供の頃は、世の中をナメている。中途半端に生きていると、ナメたまま、ヘラヘラする。そして本気になってみると、目が覚めて、「現実」が見えてくる。すると、世の中、表も裏も、どちらも「怖いもの」だとわかってくる。「恐怖」の「役割」は「知るべきことを知りなさい」だから、成長していける。
今は、「厳しさ」が減ってしまい(良い面、悪い面がある)、それによって、ヘラヘラする者も増えてしまい、煩悩まみれな者も増え、スケープゴートを作る者も増え、ネットで、デマ流し、誹謗中傷も増えてしまった。誹謗中傷で自殺する人はスケープゴートにされた人…。「厳しさ」も、必要だったかもね。
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