社会病理の一部に詐病によるバレていない生活保護不正受給問題が!心の苦しみを消すには自分を変えるしかない!

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先日投稿した下記の記事で「詐病(病気を偽って不正な利益を得ようとする行為)に走るときに、虚偽の虐待話をすることがある」とお伝えしました。

幸せの種「気づき」
【カルマからは逃れられない】生活保護を受けることは悪くない。私利私欲の為に汚い嘘で他人を傷つけるなっ... はじめに:生活保護を受けることは悪くない 生活保護を受けることは悪くない。全く悪くありません。それは国民の権利です。憲法25条「健康で文化的な最低限度の生活」で...

これは2000年以降増えた詐欺師たちによる手口の一部です。このような詐欺師たちは当時、出回っていた「バレない不正受給の方法」を実践し、見事生活保護を不正受給し続けて長期的に生活保護費を騙し取ってバレずに生きていました。

彼らのパターンは大きく分けて2つ。

1、被害者になり済ます
2、精神病を偽る

「1」は虚偽のモラハラ被害、DV被害、または相手を煽って本当に暴力を振るわせる者もいました。巧妙に仕掛ける悪賢い者もいます。本当は加害者の癖に相手の心の傷などを刺激して怒りを引き出して立場をすり替えます。

「2、精神病を偽る」は、精神病について情報収集をして調べまくって、知り尽くして、演技をして、自分の思い通りの診断を医師にさせるのです。それを見抜けなかった医師のことを陰で馬鹿にしている詐欺師たちもいました。

僕は昔、こういう詐欺師たちを許せませんでしたが、今はどうでも良いです。暴く気も一切ありません。他人のことですから僕には関係ありません。一言言うのであれば、先日の記事でお伝えしたように、因果応報、自業自得、カルマの法則で自分に帰ってきますので、物事を正しく見て、人の気持ちを理解し、本当の反省をして、そうではない道を探して幸せになった方が良いのではないかな? ということくらいです。人生は自己責任ですから。

先日の記事

幸せの種「気づき」
【カルマからは逃れられない】生活保護を受けることは悪くない。私利私欲の為に汚い嘘で他人を傷つけるなっ... はじめに:生活保護を受けることは悪くない 生活保護を受けることは悪くない。全く悪くありません。それは国民の権利です。憲法25条「健康で文化的な最低限度の生活」で...

 

当時は、精神病を偽ってのバレない生活保護不正受給者について知らない人も多く、このことを言っている側をおかしい扱いしていた詐欺師たちもいました。詐欺師からするとバレたくないので、本当のことを言う側の話を信じさせないようにしたがるのも当然ですよね。こういった嘘つきが蔓延っていますから、いつまでも分かり合えることがなく、答えも出ることなく、争いが永遠と続くのです。SNSで争っていますよね。被害者グループと、冤罪にかけられたと主張するグループが。濡れ衣を着せられた側が「はいそうですか」で終わるわけはないのです。嘘をついた側が、正直に言って、謝らない限り、永遠と追求されていくでしょう。僕も当時、詐欺師たちからおかしい扱いをされたことがあります。それはこのような本当のことを言ったからです。詐欺師たちにとっては目の上のタンコブだったのでしょう。しかしあれから10年ほどでしょうか。僕が昔に言っていたことを知っている人も沢山増えました。ネット検索をしても、社会的に真っ当な人たちもこのことを知るようになりました。下記の引用をお読み下さい。大阪の弁護士事務所のホームページからの引用です。

手足などの機能障害は「ばれる」ことがありますが(病院、診療所など医療機関に捜査が入れば、芋づる式です)、精神的な疾患、たとえば「うつ病」などは、なかなか詐病でもバレにくいようです。[mfn]引用文献:西野法律事務所 生活保護の不正受給(https://www.nishino-law.com/publics/index/56/detail=1/b_id=93/r_id=2859/)[/mfn]

このように真っ当な表社会の人たちにも周知されているのです。上記の引用文にあるように、うつ病などの精神的な疾患はバレにくいので詐欺師たちはそこに目をつけて、次から次へと不正受給を成功させていったので、成功体験がある詐欺師が「このやり方だとうまくいくよ」と方法を伝達し、別の者もバレない不正受給に成功したのです。生活保護不正受給マニュアルも流れていました。

社会病理の一部に詐病によるバレていない生活保護不正受給問題があります。このような嘘つきたちが別の問題を引き起こすことに関与しています。例えば、このような詐欺師たちのせいで誰かが悪役にされて追い詰められて本当のうつ病になっているケースもあるでしょう。汚い嘘は思っている以上に有害な面もあります。1人だけの問題ではありません。

「生活保護の不正受給問題 エグすぎる「裏マニュアル」の中身とは – ライブドアニュース」からの引用です。

今回、筆者は、とある広域暴力団につながる人物から「裏生活保護受給マニュアル」を入手した。[mfn]引用文献:生活保護の不正受給問題 エグすぎる「裏マニュアル」の中身とは – ライブドアニュース(https://news.livedoor.com/article/detail/9542626/)[/mfn]

このようなマニュアルに記載してあることと、巧みな演技、そして医師や担当者の承認欲求などを掌の上で転がすことで簡単に成功させていた詐欺師たちもいるのです。これはバレないし、証拠も取りにくいものですから、当然警察に逮捕されることもありません。現に僕が個人的に知っている昔の知人も一度も逮捕されず、何年も不正に受給をし続けていましたので……。

僕はこういう背景を知っていますので、本当に困っていたのに受給出来ず自死を選択した人たちがいることがとても悲しく、やりきれない思いだったのです。だから10年前に、こういったことを発信していたこともあります。他人を悪者に仕立て上げて病気を偽り、お金を騙し取ってバレない。逮捕もされない詐欺師たち。一方、僕の場合は、子供時代家庭の問題でご飯が食べられないので、ご飯を食べる為に恐喝をして、ちょっと暴力を振るってしまったけどちゃんと逮捕もされて、少年院にも行ってしっかりと罪を償ったわけですから、あのような詐欺師たちとは違って、嘘もなく清算した自分を誇りに思います。昔はこのような詐欺師たちから家庭内で徹底して追い詰められて、虚偽情報で悪者にされて、それにより親からも酷い目で見られ続けた生活、それも僕のトラウマの一部でした。宗教洗脳、自身の重度の薬物依存、そんな中、機能不全家族の中で虚偽情報によるゴミ扱いを受け続けた長い年月。とても深い心の傷となり、癒すことも出来ず、心がボロボロでした。

だけど、このような貴重な経験をしたことを今では「よかった」と思っています。全てが自分の力になりました。この大きな心の問題。これを解くのに6年ほど苦しみ続け、そして次の6年で解けました。つまりこのことを考えだしてから解決するまで12年間もかかったのです。それほど心の傷が深かったのです。深い心の傷を癒すことが出来たからこそ、力がついたのです。良い経験であり、良い人生勉強になりました。その僕を追い詰めていた家族はあれからどうなったか。本当に精神病になってしまいました。詐病で演技して偽っていたのに、長年の生活習慣で本当に病気になってしまったのです。だから僕は「やめろ」と何度も何度も伝えていたのです。こうなることがわかっていたからです。

人生は取捨選択の連続であり、自己責任です。

自分で創った苦しみから抜け出すには、自分を変えて成長させる以外にありません。脳科学を超えていたブッダは「全ての苦しみの原因は無知である」と言いました。無知(無明)が苦しみの根本原因なのです。

ブッダの言葉「苦しみを消すには、自分自身を変えるしかない」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

だから上記記事のタイトルにもあるよう、自分を変えるしかないのです。僕がお伝えしている方法は自分を変える方法です。心の苦しみから抜け出すための王道であり、最短の方法をお伝えしています。この記事でご紹介したような詐欺師たちが変わろうとするとき、本当の苦しみを味わうことが出来ます。加害者が変わるときは本当に苦しくなります。本当に申し訳なかった……、その心が芽生えてくると人は変わります。

苦しみから抜け出す時に心が豊かになる

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. どうやって詐病や不正受給を見抜くことができるのでしょうか?

生活保護の詐欺は、医療機関や捜査の入った証拠に基づいて見抜かれることが多いです。特に身体的障害は確認しやすいですが、精神疾患は診断の難しさもあり、専門的な知識と医師の慎重な判断が必要です。

Q2. 精神病を偽る詐欺師に対して、医師はどのように対応すれば良いのでしょうか?

医師は患者の話を詳細に聴き、心理評価や複数の診断基準を用いることで偽装を見抜く努力が求められます。また、患者の過去の行動や証拠も総合的に判断し、慎重な診断を行うことが重要です。

Q3. もし詐欺師による不正受給が判明した場合、社会や行政はどのように対応すべきでしょうか?

不正受給を防ぐためには、証拠収集と厳格な調査が必須です。また、詐欺行為を厳しく取り締まり、再発防止策や教育を通じて、詐欺の抑止効果を高めることが大切です。

Q4. 詐病や不正受給の問題が社会に与える影響は何ですか?

不正行為の蔓延は、正当な支援を必要とする人々の信頼を損ね、制度自体の崩壊や社会的な不信感を招きます。また、精神疾患の虚偽は本当に苦しむ人々の理解や支援を妨げることにもつながります。

Q5. 自分や周囲の人が詐病や不正受給を疑った場合、どう行動すれば良いでしょうか?

まずは冷静に状況を見極め、必要なら専門家や関係機関に相談しましょう。直接の対決を避け、証拠や情報を集めて合法的かつ適切な対応を行うことが、問題解決への第一歩です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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