心の問題を解くということは自分で答えを出して納得することです。下記はサヨナラ・モンスターに取り組んだ人の言葉です(今日の)。
やっと昔の機能不全家族との「心の決別」が出来そうな気がしてきてる。なぜなら菅原さんの記事を読んできて魔の三角関係のことメサイアのことで理解し出して(深い意味で)納得が起き出している。全体像が見えてきた。
このように、納得が出来るようになると心の決別が出来るようになってきます。自分の人生の答えは自分でしか出せないのです。他人から教えてもらうことではありません(他人は部分的にしか理解出来ない。その人の人生を生きていないから)。だから自分が自分の責任で自分の答えを出すのです。自分の答えを出した人間はブレません。その為に書き出していき理解を深めていくのです。書き出さないでその日暮らしの日雇い労働的な理解では到底深い理解など出来ないのです。書き出すから続きをやれるのです。だから書き出さないで出来る理解は浅いものだけなのです。深く理解するには書くことが必須なのです。
そして過去の心の問題の答えを出すと、過去が終わります。過去が終わるということは過去を遠くまで見渡したということです。
過去が終わるとどうなるか?
その答えは「元イギリスの首相、軍人、作家、政治家、ウィンストン・チャーチル」が良い言葉を残してくれています。
過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう
元イギリスの首相、軍人、作家、政治家、ウィンストン・チャーチル
過去を取り戻した勇気ある人間は、これから、本当の自分の未来を見渡すことが出来るでしょう。
過去の心の問題を解いた人間は、未来創造の力を養ったということ。過去の心の問題を自分で解いた人は、お疲れ様でした。本当によくやったと思います。
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