哲学・思想の売れ筋ランキング(無料)で2位!
メルマガ読者の方にお知らせをしていた「自分の人生を生きる勇気(Kindle本)」ですが、沢山の方に手に取っていただけて、Amazonの哲学・思想の売れ筋ランキング(無料)で2位になりました!(2023年3月22日)ありがとうございます。この書籍が誰かのお役に立てれば幸いです。感謝。
(Amazonより)
パラサイト(寄生的)世界は詐欺師の巣窟!?恐ろしい!
自分の人生をしっかり生きていこう!と決心して生きないと、パラサイト(寄生的)になってしまうことがあります。こうなってしまうとどうなるかわかりますか? 例えば親の文句を言いながら親に付き纏ったり、加害者の文句を言いながら加害者に付き纏って加害者の心を刺して怒りを引き出して悲劇のヒロインを気取ったり、こういうマッチポンプ的な人になってしまう場合もあるのです。
パラサイトは「寄生」を意味する言葉で、相手に寄生して、何かを吸い取っているので、相手を否定しながら相手から離れられないという状態になります。こうなってしまうと、自分から相手に縛られにいって、あいつのせいで苦しめられている!という無意識の自作自演的な悲劇のヒロイン状態になってしまうこともあります。そうすると、理由をこじつけてでも、親などへの恨みを持ち続けようとすることもあります。そこに僕は「親への恨みはでっち上げ!」というタイトルで「苦めの薬」をこっそり置いておきました(否定がくるのは予想通り)。つまりは、もうそろそろ親を手放してあげてもいいのでは? 親も1人の人間です。そこを理解して親に寄生せず手放すことを自分の為にしてほしいと思っています。
これは僕にようにスケープゴートタイプだった人なら理解しやすいことかなと思いますが(スケープゴートは悪者にされる為、嘘つきが誰かよくわかる視点を持っている)、中には虚偽の虐待話を作り出して、カルトと結託して親からお金を毟り取ろうとする寄生的な詐欺師なども存在します。或いは、嘘をつき続けて過去の記憶さえも改竄して、自身を永遠の被害者に仕立て上げて記憶障害になってしまう人もいます。これが心の世界の恐ろしさの1つです。そして寄生的な世界には、巧妙なモラルハラスメントも多いです。とある専門家は「心の世界に冤罪が多い」と著書で語っていましたが、その通りです。心の世界には闇も多いのです。支配もまた巧みであり、関わってしまうと雁字搦めになってしまうこともあります。そういう世界に入らないようにして、パラサイト(寄生的)を減らして、そして本当の意味での本当の自分を強く生きていってほしい、そういう思いも持って「自分の人生を生きる勇気(Kindle本)」を出版しました。パラサイト(寄生)世界は心の詐欺師が多いです。
パラサイト(寄生)世界から離れるには?
1、本当の、本当の自分を生きる
2、精神的に自立をする
3、感謝の心を持って、与える側になっていく
以上、これがパラサイト(寄生)世界から離れる為に必要な最低条件です。
コメント