衝撃!虐待で脳が傷つく!虐待者へ。お前は誰に怯えているんだ?その恐怖を誤魔化すために、大事な罪のない子供に、酷いことをしているとわかっているのか?

虐待で脳が傷つくことが明らかになっています。体罰や暴言を推奨するような者は虐待者の考え方です。これは許されない行為です。

まず、以下の朝日新聞出版からの引用文をお読み下さい。

幼少期に虐待を受けた経験のある人とない人を対象に、知能検査と磁気共鳴断層撮影(MRI)検査を実施。虐待によって脳が傷つくこと、虐待のタイプによって傷つく部位が次の4パターンに分かれることを明らかにした。

引用元:虐待で「脳が傷つく」衝撃データ 2割近い萎縮も (1/2) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版

「体罰」「暴言虐待」「性的虐待」「両親のDV目撃」でそれぞれ脳の傷つく部位が異なります。子供への虐待は心だけではなく脳に多大なる悪影響を出していることが分かってきているのです。

つまり、こういったことが明らかになっているということは、子供への虐待は今後、もっと厳しくしていく必要があるということです。虐待をする者は、心を入れ替えて己の弱さにぶつかっていかなくてはいけません。

脳を傷つけるということは、その子の今後の人生に大きく左右してきます。うまくコミュニケーションがとれなかったり、自閉症や発達障害のようになったり。軽く考えてはいけないことです。単に、ちょっと怪我したからすぐ治るなんてものじゃないのです。貴重な時間を奪い、命を削っていると同じです。

子供に罪はありません。それを「子供の所為」にするのは、親の未熟さ弱さ、そして、臆病からくるものです。虐待をしている者は胸に手を当てて自分に問いただしてください。

「お前は誰に怯えているんだ?」

「その恐怖を誤魔化すために、大事な罪のない子供に、酷いことをしているとわかっているのか?」

「お前を、無条件で信じてくれている、子供の素直な心、それを裏切ることができるのなら、お前はもう必要ないだろう」

と、自分に問いただしてください。

勇気をもって、目の前の大切な子を、どうか、守ってあげて下さい。

あなたの敵は、あなた自身です。

あなたが過去に傷つけられたように、今、虐待されている子たちも傷ついています。

その連鎖を止めて下さい。

傷ついた痛みに向き合って、同じことをしない勇気を持ってください。

 

 

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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