苦しい…、人生や、恋愛、結婚がうまくいかない理由とは?そして、本当の自分の道(人生)を歩むために大切なこと…

人生が上手くいかない…

恋愛や結婚がうまくいかない…

こういった問題は、
本当の自分の道(人生)を歩んでいないからなんです。

本当の自分の道(人生)を歩みだすと上手くいくことが増えてきます。

人は誰もが「本当の自分」を見失います。そこから本当の自分を「自分の力で救い出す」のが人生です。

この記事では「本当の自分の道(人生)」を歩むために大切なことをお伝えします。

目次

自由を許さない心の鎖

戦争の残酷さを経験した人が抱えた苦しみが世代間連鎖して僕たちの世代で「自由を許さない心の鎖」となっている場合がある。その鎖に縛られ、恐怖し、本当の自分を見失っている。権力者や支配者に従うことが安堵できる道ではない。本当の安堵は「自分に従う道」です。幸せは自分の道にあるのです。

心の鎖を断ち切って自分に従って自分を信じて下さい。

恐怖を刷り込まれている

恐らく「支配者」は「戦争」を操り人々に恐怖を刷り込んでいます。だから恐怖が薄れる頃に戦争の危機が訪れるのです。人々を恐怖で支配して洗脳しておくには100年に一度くらい大きな戦争が必要になります。恐怖を刷り込まれた者たちが本当の自分を生きようとする人の邪魔をする。

恐怖に打ち勝って、本当の自分をあなたが救い出すのです。心の中の小さなあなたは、あなたが救ってくれるのを待っています。

支配者は支配される人を必要としている

支配者は人を支配して搾取して生きています。ですから当然「支配される人(本当の自分を生きていない人)」がいなくなれば困るわけです。だから支配者は支配される人に対して本当の自分に気づかせないようにコッソリ心に細工を施すのです。これが巧みなんです。

支配者に心を操られないために、あなたがあなたの権限で、あなた自身の管理者となってください。支配者はどこにでもいます。あなたが支配者に打ち勝つのです。

人は恐怖に弱く何かに縋りたくもなる

人は「恐怖」に弱い。支配者は予め「恐怖から逃げて、縋れるもの」を用意してから恐怖を植え付けていきます。そうすれば人は支配者の思惑通り「〇〇に縋る」のです。縋る者は助かりたいがために自ら色々と差し出します。そうしているうちに本当の自分を見失います。見失ったら取り戻すのが大変です。

恐怖を乗り越え本当の自分の道を歩むには

本当の自分の道を歩むには「弱いものを助け、強いものに立ち向かう」思いを心に置くことが必要な場合があります。つまり心の中であなたを支配する化け物にあなたが立ち向かい、心の中で小さく泣いているあなたをあなたが救ってあげるのです。心の中の小さなあなたがあなたの目を真っ直ぐ見てくれます。

外の敵と戦い、子を守る親になる。それが分かってくると「敵」はあなたを成長させてくれる材料だったと気づくでしょう。

人は「弱気を助け強きを挫く」ことで成長していきます。

その親や指導者の背中を見て育った子も、同じように、下を守る人になるでしょう。「支配者」や「敵」はもしかするとあえて悪役を買って出ているのかもしれません…。

あなたが、あなた自身を、あなたの力で取り戻し、本当の心の安堵を手に入れるために…。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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