しっかり泣いて悲しみや苦しみの感情を開放すると解釈に変化が起こる!雨の後には虹が出るように、涙の後には色鮮やかな感情(自分の感情)が蘇ってきます。

 2021年11月28日
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しっかり泣いて悲しみや苦しみの感情を開放すると解釈に変化が起こる!雨の後には虹が出るように、涙の後には色鮮やかな感情(自分の感情)が蘇ってきます。

しっかり泣いて悲しみや苦しみの感情を開放すると解釈に変化が起こります。

雨の後には虹が出るように、涙の後には色鮮やかな感情(自分の感情)が蘇ってきます。

これは「心の中の小さな自分を自分で救う」ということです。悲しみの感情も最後までしっかり感じきる。それが自分に対しての責任です。自分が自分の親となり自分の感情を最後まで感じきるということは自分を心理的に虐待しないということ。

逆に、悲しみなどの感情を感じきらず泣くことは恥ずかしいと思うのは「虐待者のやること」です。「おいおい、悲しんでんじゃねぇよ。泣いてんじゃねぇよ。」と。このように自分で自分を虐待して感情を抑圧させると心は病んでいきます。感情を抑圧するから病むのです。だから感情をしっかり感じきって開放することが大事なのです。

僕の場合は、「サヨナラ・モンスター」の方法で感情を感じきり、恐怖を知り尽くすことで大幅に恐怖を減らすことに成功し、更に解釈に変化が起こってきました。今回ご紹介する解釈の変化は「親への解釈」についてです。

例えば、僕は、親から誕生日を祝ってもらったこともなく、小学生の頃の運動会も来てもらえませんでした。そのことを悲しみ、時に恨み、「なんてひどい親なんだ!」と怒りを持っていることもありました。そして、脅迫をしてきたり、お経ばかり唱えさせられた子供時代、笑顔のない食卓で、右も向けない。書き出せば不満だらけで、悲しくなり、恨みも出てきたり…。

そして、誕生日が恐怖になり、結婚式や葬式も恐怖になり、人と食事をすることにも恐怖を抱くようになりました。つまり、誕生日も行事も、食事も良い思い出がなく、思い出すのは鬼のような形相で一言も喋らない親の姿。嫌な記憶しかなくて、僕の中ではすべてが嫌なものになってしまったのです。

本当は親から愛されたかったんです。運動会も来てほしかったんです。一度で良いから家族で温かい食事をしたかったんです。そんな悲しみの感情をすべて感じきりました。最後まで。自分が自分の親になったつもりでマイナス感情を吐き出していきました。そして、それから色々と苦しいこともあり、徐々に考え方に変化が起こってきました。

誕生日も運動会もなし。「なんてひどい親なんだ!」と思っていた部分が「本当に大変な思いをしてきたんだな」とわかったのです。その1つは「親への怒りを手放して親への恨みを克服!知るべきことは「みんな、それぞれの形で一生懸命生きている」そして「 生活をする。生きる。簡単じゃない」ということ。」で書きました。

つまり、僕自身が自分の親になったつもりで、心の中の小さな自分の感情を開放させることで、親の立場になって考えることが出来るようになったのです。すると、僕の親は一生懸命頑張ってきた…。その事実がわかったのです。あのような大変な中、一生懸命育ててくれたのです。精神的にも限界だったはずです。だから誕生日を祝う余裕も、運動会に来る余裕もなかった。パチンコには行っていたけど、それもひと時の休息だったんだろうな。

書き出せばキリがないほど、色々と解釈に変化が起こってきました。

自分が自分の親となり、心の中の小さな自分の悲しみの感情を最後まで感じきることで「悲しみ」を深く知れました。悲しみを深く知れたことで、親の悲しみもそれまで以上に知れたのです。悲しみ、苦しみ、色々とわかってきたのです。それがわかってきたことで、自分がされてきたことはそれだけ見たら確かに酷いことはある。だけど、あの状況、親の状況、状態、そういった立場に立って考えてみたら、子供を大切に思うからこそ、ひどいことはそれだけだったのです。

つまり、他の人だったなら、子供を殺して自分も死んでいたかもしれない。殴る蹴る刺すの暴力をふるいまくったかもしれない。そういった視点と解釈が手に入ることで、どれだけ大変な中頑張ってきたかも見えてきたのです。この変化は、感情を最後まで感じきったこと。そして自分の中にある隠れた恐怖を知り尽くしたことによってです。

あなたが親への恨みがあるのなら、その感情を最後まで感じきり、それによる自分の悲しみもしっかり最後まで感じきることをおすすめします。自分が自分の親となるからこそ自分の感情を自分に感じさせてあげることが出来るのです。感情を抑圧させるのは悪く言えば心理的に虐待しているということ。感情を抑圧し続けると病みます。感情を開放すると回復して成長していきます。

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この記事を書いた人(寄稿者)

菅原隆志
1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより恨みも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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