【研究者の声あり】「ソシオパス」や「ナルシスト」が、「ガスライティング(心理的虐待の一種)」を行い、被害者は、神経症、過敏症、疎外感などを経験している!

今回は、「ガスライティング(心理的虐待の一種)」について書きたいと思います。
これは、心理的虐待の中でも、最もたちの悪いもので、被害者は、混乱し、妄想に憑りつかれてしまうこともあるほどの威力を持っています。ですので、ガスライティング被害を語っている人たちの中には、妄想を語っている人たちもいます。詳しく書くと長くのなるので割愛しますが、要は、「複雑な問題」だということ。
ガスライティングは実際にある
アンジェリーナ・ジョリー主演の「チェンジリング」という映画があります。これは衝撃の「実話(ガスライティング)」を映画化したものです。ガスライティングは、実際にあることで、海外の心理学者や教授、カウンセラーなどはこの危険性を訴えています。日本はちょっと遅れているので、まだガスライティングに対して偏った見方しか出来ない人もいるのと、被害者が妄想に憑りつかれてしまう場合、そして、被害者ではなく元から妄想の場合、ごちゃ混ぜになっている情報が混在しているので、理解が出来なくて当然です。兎に角、難しい問題なのです。
被害者は神経症、過敏症、疎外感を経験している
ペンシルベニア州立大学ヘーズルトン校(アメリカ・ペンシルベニア州・ヘーズルトン)のシェーンラルストン氏(哲学・准教授)は、「ソシオパス」や「ナルシスト」が、「ガスライティング(心理的虐待の一種)」を行っていると言う(研究論文で確認)。被害者は、神経症、過敏症、疎外感を経験していると述べています。(https://www.academia.edu/Documents/in/Gaslighting)
准教授が、言っていることは「本当」です。僕も、機能不全家庭で、「ソシオパス(放火して笑っているレベルの者)」から「ガスライティング(心理的虐待の一種)」を長年受けて、極度の神経質、過敏、疎外感、人間不信、人間アレルギー等を経験しました。
「神経症」や「神経質」は、細かいことに気づける能力でもあります。つまり、准教授が言っているよう、「ガスライティング」を受けてきたから、神経症になり、気づけないガスライティングから、自分を、症状で、守っている可能性もあるのです。この准教授は、素晴らしい人(まともな人)ですね。
ガスライティングに打ち勝つための最も重要なもの
シェーンラルストン氏(哲学・准教授)が言うには、組織のトップ、人事の専門家、ビジネスパートナー、さらにはセラピスト、カウンセラーでさえ、ガスライティングを受けてしまうことがあると述べています。ガスライティングに打ち勝つための最も重要なもの、それが「強固な信念」です。
ペンシルベニア州立大学ヘーズルトン校(アメリカ・ペンシルベニア州・ヘーズルトン)のシェーンラルストン氏(哲学・准教授)は、ガスライティング加害者の目的は、「自己疑念」を植え付け、気を狂わせ、あなたの意志をコントロールし、最終的にあなたを操作することだと述べています。
つまり、ガスライティング加害者の目的である「自己疑念(自分を疑う心)」を植え付けられなければ、あなたの勝ちなのです。ではどうしたら良いか? 心の中の小さな自分を親として信じ抜き、強固な信念を持ち、「嘘」を、1つ残らず「拒否」すれば良いのです。例えば「デマ流しかなざわは許さん」と。
ガスライティングを使うのは誰なのか?
アメリカの心理学者であり作家でもあるマーサ・スタウト氏(女性)は、マクリーン精神病院で、心理学の専門的訓練を完了し、博士号を取得しています。マーサ・スタウト氏も、「ソシオパス」は「ガスライティング」の手法をよく使うと述べています。
海外の心理学者や教授等は、「ソシオパス等」が「ガスライティング」を使うことがあると、注意喚起を促してくれています。防ぐ方法も。しかし、日本の心理学者や教授等は、ガスライティングに関しては口を閉ざしている傾向にあるのは何故なのだろうか…。見つけられない…。無知なのか?それとも…。
賢い者はわかりにくい虐待(ガスライティングを行う)
日本は、知識がある者は、わかりやすい虐待はしないんですよ。代わりに「ガスライティング(心理的虐待の一種)」を行います。で、これに気づけない者が多いし、気づいても混乱している者も多い。だから問題解決が出来ていない。で、連鎖して、末端で形を変えたわかりやすい虐待が起こっているのです。
末端のわかりやすい虐待ばかり叩いている、弱い者虐めの偽善者が、そこら辺にいるでしょ。で、そいつらは「ガスライティング(心理的虐待の一種)」には触れない。逃げている。または使っている。こういった卑怯者を出し抜く人間(まともな人間)がどんどん増えないと、日本は良くなりません。
ガスライティングが通じないほど、人間的成長することが大切
「ガスライティング(心理的虐待の一種)」の問題は、とても大きな問題で、気づけない者、混乱している者、妄想に憑りつかれてしまった者、目を背けている者、力だと思って使っている者、色々いて、全く解決が出来ていません。1人1人が通じないよう「強固な信念」で、しっかりするしかありません。
「ガスライティング(心理的虐待の一種)」が通じない人が増えてくれば、彼ら(ガスライティング加害者)なんて、単なるアリンコのようなものになるのです。つまり、日本人は、強固な信念を持ち、自分を信じて大切にしていくことが必要なのです。その1つの試練だと思えば、楽しめるかもしれませんよ。
「ガスライティング(心理的虐待の一種)」の「経験値」はかなり大きく、「人間的成長」に繋がります。ドラクエで言えば、メタルキングを倒すようなものですから、彼らの「嘘」を全部叩き落して、「強固な信念」で、大切なもの(自分や家族)を守りましょう。それが出来た人は、温かい家庭を築けます。
機能不全家庭で育ち、「ガスライティング(心理的虐待の一種)」を長年受けて、極度の神経質、過敏、疎外感、人間不信、人間アレルギー等を経験し、トラウマとなり、そこから、恨みも「転換」されて「感謝」を持てるようになり、過去をありのまま受け入れることが出来るようになりました。PTGです。
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ガスライティングは機能不全家庭でも起こっている
心理学者ロビンストーン博士が教えてくれたガスライティングの特徴 ~省略~ このような洗脳が繰り返されると、言われている側は自分を信じられなくなり、自尊心も低くなります。
怒りの反応を引き出す
「”母は巧妙だった。ふたりきりの時に、娘の劣等感を煽るような言葉を投げつけ、わたしを怒らせておいてから、家族の前で必ずわたしが怒りを爆発させるように仕向ける。そしてそのたびに、わたしを悪者にして嘘泣きをする。父も兄妹もみながわたしを責めた。”」
— 心の成長に役立つこと (@s_monster369) March 30, 2019
虐待を受けた人の心を本当の意味で深く理解できるのは、自分も虐待を受けた経験を持ち、そのトラウマを克服できた人だけです。巧妙なモラルハラスメントやガスライティングも同じです。それを受けて克服した人だけが深く理解できるのです。
— 恐怖克服「サヨナラ・モンスター」 (@s_monster528) December 5, 2017
ガスライティングは理解されにくい心理的な虐待
被害者の中に、偽被害者が混ざっている
ガスライティング加害者は、悪い噂を作って流す
ガスライティング被害者はガスライティングに無知なセラピストを頼ってはいけない
心理学者の Gertrude Gass と William C. Nichols は、夫婦間の不義で時々見られるある種の原動力を描写するのにガスライティングという語を使っている。「セラピストは被害者である女性の反応を誤って解釈することで彼女の苦痛をさらに強めてしまうことがある。… 夫が行なうガスライティングは、一部の女性にはいわゆる神経衰弱をもたらし、最悪の場合、自殺につながる。」
ガスライティング被害者は、ガスライティングに無知なセラピストを頼ってはいけません。心理学者のGertrude Gass とWilliam C. Nicholsなどが述べているよう、被害者の反応を誤って解釈し、深い傷を更に抉ることになるので、最悪の場合、被害者の自殺に繋がります。
親子間、兄弟間、精神病院の入院患者と医療スタッフの間でも
ガスライティングは親子関係で見られることもある。親、あるいは子、あるいは両方が、相手を騙して正常な認知を損なわせようとするのである。さらにガスライティングは、精神病院の入院患者と医療スタッフの間でも見られる。
あの心理職の者が使っているガスライティングは「巧妙」だから、決して「証拠」を落とさない。穴の開いたポケットからポロッと落ちることもない(現時点では)。あのように、ある程度知識のある人間が使うガスライティングは、心の弱った被害者を自殺させるには十分な力を持っているでしょう。
例えば、心理職Aが心理職Bを陥れる場合、心理職Aの「駒」の「駒」が、心理職Bのクライアントに接触をする(事前に入手した情報を元に自然を装って)。そして、ガスライティング等で自殺に追い込んでいく。こうすることで「心理職Bの周辺で不審なクライアントの死がある」という話を作れるのです。
例えば、こんなことも不可能ではないでしょう。心理職Aの駒たちが、裏から、心理職Bのクライアントに対し、「偽記憶(偽被害)」を繰り返し刷り込んで、無意識下で色々繋いで、心を傷だらけにしてしまう…。そして被害者は耐えきれなくなり、自殺してしまう。そして心理職Bの所為だと誰かが騒ぐ。
「偽記憶(偽被害)」なんて植え付けること出来るの? いくら何でも映画の見過ぎじゃない? そう思う人もいるでしょう。我々も昔はそう思っていました。今から、数記事ご紹介します。これらの記事を読めば、「偽記憶(偽被害)」は簡単に植え付けることが出来るとわかるでしょう。
ニセの記憶は簡単に植えつけられる!全米で話題の「記憶ハッカー」が明らかにした、あいまいな人間の記憶の実態とは? | ダ・ヴィンチニュース
特定の技術を用いることで多くの人にリアルな偽の記憶を植え付けることに成功したと、英国・カナダの心理学者チームが発表しました。
例えば、親の「妄想」や「願望」で、子供に「前世の記憶(架空)」を植え付けることも不可能ではないでしょう。「うちの子は前世の記憶を持って生まれたのよ!」と、特別でありたいメサイアコンプレックスを抱えている親などは、こういった刷り込みや植え付けを子供に行う場合もあるでしょう。
このようなことを書くなと、邪魔してくるのが、何故か、あの「かなざわ」なんですよね。何が不都合なのか…。こんな有益すぎる情報(被害者を未然に守ることになる情報)を発信しているのに、一体何が気に入らないのだろうか。普通は、どんどん拡散のお手伝いをしたくなるはずなのにな。面白いな。
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