保健所で殺処分されるはずだった黒猫を飼って9年…、トラウマが癒えてきた理由の1つは、飼い猫の「真っすぐさ(純粋さ)」です。

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保健所で殺処分されるはずだった黒猫を飼って9年

見て下さい! 保健所で殺処分されるはずだった黒猫を飼って9年! こんなにデブになってしまいました(笑)大きな病気もせず、健康で、心優しい猫に育ちました! 僕の大切な家族です。機能不全家庭で育った心の傷が、この黒猫で癒された部分がたくさんあります! 猫に感謝☆ 動物は裏切らない!

機能不全家庭では、思考停止状態の家族から、やってもいないことをやったと扱われ、「スケープゴーティング現象」が起こることがある。言語化が下手だと、やられてしまう。その深い悲しみを癒してくれるのは「動物」です。動物は絶対に嘘をつかない。人間を悪く見ない。物事を正しく見ます。

僕が抱えていたトラウマが癒えてきた理由の1つは、飼い猫の「真っすぐさ(純粋さ)」です。小さいころから、「嘘」「でっち上げ」の中で、心が麻痺して育ち、その深い心の傷を自覚し始めて(深い傷ほど自分でわからなくなって麻痺している)、何も信じられなくなっていたけど、僕を陥れた者たち(血の繋がった家族)と違って、猫は、たったの1度も、僕を陥れることなく、僕を信じて、いつも近くでゴロゴロ鳴いていた。僕が悪くても、決して僕を責めなかった。まるで、仏様のような猫だなって思ったこともあった。心救われた。

本当に、猫は全て、セラピストだと思う!!

人の心を癒す「セラピーキャット」が医療・介護の現場で大活躍|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社(https://newswitch.jp/p/8426

上記の記事で紹介されている「すべての猫はセラピスト」を今度読んでみようと思う。

本当に、猫は全て、セラピストだと思う!! 心に深い傷を負った人たちは、猫を飼うことをおすすめします。1人の家族として、尊重した視点で見ると、猫の優しさ、猫が如何に人間にとってプラスかがわかってきます。

猫のゴロゴロで脳卒中や心臓病のリスクが減る

「The complicated truth about a cat’s purr – BBC Future」によると、猫のゴロゴロにより、 猫の飼い主は、「脳卒中」や「心臓病」のリスクを3分の1も減らせると、猫の研究者が述べています。更に猫は自分自身を癒すためにゴロゴロ鳴らしている場合もあるそうです。これだけでも、猫って人間にとってプラスを与えてくれる素晴らしい動物ですよね!大切な家族の一員です!

 

 

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

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