※この記事は暴力団を肯定する記事ではありません。勘違いしないようご注意下さい。
少し前に、下記をお伝えしました。
実際、事件も増えてきています。
そして次の記事。
六代目山口組などが自警団を結成、コロナ禍で任侠道を貫く…そんなヤクザは「必要悪」か
僕は上記の記事を読んで、ちょっと感動しました。
Google検索結果。
山口組 自警団 – Google 検索
このように、任侠を重んじる組織(減ったとはいえ、根底にはしっかり3代目の心が残っているはず)が自警団を結成するということは、それだけの情報(治安悪化する)が入ってきているからとも考えられます。つまり、今後、治安が悪化してくる可能性は非常に高いと僕は思います。コロナが収束したとしても、大地震が起こったり、別の新たな問題が起こってくるなどして、厳しい時代に入っていくのだと僕は考えています。厳しさの中、各自が学び、人間的成長へ繋がっていく時代だと思います。各自、自衛の意識を高めておくことを、強く、お勧めします。
元々、表社会で生きられない人間は、スケープゴートされてきた人間が殆どです。それでもスケープゴートには触れず、文句も言わず、困った時は助け合うことが大事だと言っているのです。まさに「漢」ではないでしょうか。僕には到底真似できない。どうか、その深い部分の気持ちを理解できるようになる人が増えて、本当の意味で人間同士、理解し合い、助け合えるようになってほしいと思います。
皆、同じ人間なのです。
コメント