自分を押し殺して生きてきた人は自己肯定感が低い……高めるには積極的になれる部分を見つけよう!

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昨日、下記記事で「包括的EQ(心の知能指数)テスト」をご紹介しました。あなたはやってみましたか?

幸せの種「気づき」
自己肯定感の人気本を販売している僕の自己肯定感は81%と高い!人間関係最悪・・・僕の「包括的EQ(心の... 先日、ネットで見つけた「包括的EQ(心の知能指数)テスト」をやってみました。その結果がこちら。 [mfn]引用文献:包括的EQ(心の知能指数)テスト(https://www.idrlabs.c...

とある、自分を押し殺して生きてきた人がこのテストをやってみました。その結果を送っていただき、ブログに掲載して良いとのことですので、ご紹介します。

このように、「自己肯定感」と「特性幸福」が最も低いです。このことから自己肯定感が低いと幸せを感じることが出来ないとわかると思います。だから幸せを感じていく為には、自己肯定感を高めていくことが、とても大切なことなのです。そしてこの画像を見るとかなり消極的な方のように思えるので、この方に「積極性があるか」を聞いたところ「全くない(全てにおいてほぼない)」とのことでした。ここが大きな問題なのです。何故なら、本の中でお伝えしたように、自己肯定感を創るには「積極的」であることが必要なのです。

積極的では無い人でも自己肯定感が高まったと感じることはあります。しかしそれは「借り物の自己肯定感」なのです。言い換えれば「他人に創ってもらった一時的な自己肯定感」ですので、その他人に依存しないと持ち続けることが出来ません。他人ありきの自己肯定感なのです。「あの人に褒められて自己肯定感を持てた!」というのも、一時的な、借り物の自己肯定感です。それも良い面があるのですが、やはり自分の力で生み出せるようになることが、長く、自然と続けるための大切な部分なのです。

先ほどご紹介した画像の人は、積極性が全く無く消極的で、自己肯定感も幸福感も低いのです。つまりこの方は積極的になれる部分からなっていけば良いのです。どうしてかというと、「自己肯定感を高める方法」の「第12章 積極的になると自己肯定感も高まる」でお伝えしているのですが、そこを読まなくても簡単にわかることをお伝えしたいと思います。それは、「肯定」には「積極的」が含まれているからです。辞書を引けばわかります。つまり積極的になるほど「肯定力」が上がるのです。この「肯定力」が「肯定感」に繋がるのです。これも、自己肯定感を自然に高めるための大切なポイントの1つなのです。この記事を読んだあなたは、自己肯定感を高めていくために大切なことを知りました。

積極的であるほど(肯定力に繋がる) → 肯定力が高くなる → 高い肯定感が発生 → 幸せを感じやすくなる

肯定感情は上記のように、積極的であることが深く関係しているのです。積極的な人は肯定力が高いのです。だから「よし!積極的になれる部分からなっていこう!」という入口からでも自己肯定感を高めていくことが出来る場合があるのです。ではどうすれば良いか?

それが「ネット検索」です。

何故かと言うと、ネット検索によって中高年の脳も活性化して脳機能が向上する可能性があることが、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のUCLA神経精神医学研究所の教授である、GarySmall博士の研究でわかっているからです[mfn]参考:UCLA study finds that searching the Internet increases brain function | UCLA Health(https://www.uclahealth.org/news/ucla-study-finds-that-searching-the-internet-increases-brain-function)[/mfn]。脳には可塑性(かそせい)がありますので何歳になっても成長します。変化して回復して生まれ変わることが出来るので、脳に刺激を与えていくことが大切です。積極的にネット検索をすることで脳の活性化、脳機能の向上に繋がるかもしれませんので、知りたいことがあれば積極的にネット検索をしてみて下さい。僕がネット検索を勧めているのはこのような理由からです。僕が販売している本の中でもネット検索を勧めているのも、脳の活性化の為に促している部分なのです。

そして、ネット検索で、例えば、「積極的になるには – Google 検索」で検索をします。ググっている時点で、もうあなたは積極的な入り口に入っているのです。そして色々な記事を見て、積極的になる為の方法の中で自分に出来そうなことをピックアップします。

例:
・早口で喋る
・恋愛を楽しむ
・自分軸を意識する
・即行動を意識する
・やる気や感情を自分から創ってみる
・小さな成功体験を作る
・自分から挨拶をしてみる
・良い表情を作ってみる
・自分からコミュニケーションを取り会話を楽しんでみる

兎に角、書き出していき、その中から自分が出来ることをしてみましょう。

例えば、僕がこのように記事を書いています。これに対して、正しいことを書いている場合(あなたがその正しさを確認できた場合)、堂々と、「その通り!それは正しい!!」と強く言うことも効果的です。何故かというと、肯定の意味は「その通りだ!」と判断して認めることですので、正しいことを正しいと判断して認めることを発すること、これも肯定力をアップさせます。肯定力が高くなると、肯定感も高くなるのです。先日の記事(https://bright-ms.net/post-25451/)でお伝えしたように、自己肯定感が低かった僕の自己肯定感が81%の高さにまで高まっているのも、今まで僕なりに正しいことは正しい!間違っていることは間違っている!と根拠を持って出来るだけ正しい判断を大切にしてきたからなのです。これも肯定力を上げた秘訣です。僕のことに関して悪い嘘の噂を流された時も、答え(真実)は僕が知っています。相手がどれだけ汚いことをしているかもよくわかっています。本当のことは僕が知っています。だからしっかりと正しく判断し、これはこうだ!あいつは嘘つきだ!僕は間違っていない!と、自分のことを正しく認めてきたから自己肯定感が高めなのです。悪い嘘の噂を流す者たちは卑怯者です。やり方が汚い。そんな卑怯者に負けてしまい、自分のことを認めることが出来なくなっていくと肯定力が弱りますから自己肯定感は低くなります。いついかなる時であっても、正しいことを正しいと認める勇気も大切です。逆に間違っていることは間違っていると認めれば良いのです。これが肯定力に作用し、肯定感に関係してくるのです。

目の前に正しい情報がある場合、その通りだ!とアウトプットすることでも自己肯定感を高めることが出来るのです。自己肯定感を生み出しているのは「解釈の過程(認知)」です。ここに「積極性」を加えておくことが大事なことなのです。

下記はこのブログに投稿されたレビューです。悪いレビューも、良いレビューもあります。明らかにおかしいものや中傷などは掲載しませんが、健全なレビューなら低評価であっても掲載します。それはその人の意見ですから。

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このようにそれぞれの方が自分で判断し、これはこうだ!と書き残すことも肯定力アップに繋がっているのです。積極的にアウトプットしているのです。自己肯定感を高めるための入口は沢山あります。自分が積極的になれる部分を見つけましょう!自信がないところはとりあえず置いといても良いのです。

自分を押し殺して生きてきた人は自己肯定感が低いので、、、自分を押し殺さず、積極的に動けるように自分をサポートしてあげましょう。

この記事の続きとして「自己肯定感を高める方法」が知りたい方は読んでみて下さい。

自己肯定感を高める方法(Amazon)

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 自己肯定感を高めるために最優先で取り組むべき具体的な行動は何ですか?

自己肯定感を高めるには、まず「積極的になる」ことが重要です。小さな成功体験を積み、自分から挨拶や会話を始めるなど、積極的な行動を意識的に取り入れることが効果的です。積極性は肯定力を向上させ、自然な自己肯定感につながります。

Q2. ネット検索による脳の活性化は具体的にどのような効果がありますか?

ネット検索は脳の前頭前野や記憶力を刺激し、脳の可塑性を促進します。特に、中高年の方でも脳機能の維持・向上に役立ち、認知症予防や思考力の維持に効果的とされています。定期的な検索習慣は、脳の健康維持に寄与します。

Q3. 借り物の自己肯定感と本物の自己肯定感の違いは何ですか?

借り物の自己肯定感は他者からの承認や褒め言葉に依存して一時的に得られるもので、持続性に欠けます。一方、本物の自己肯定感は自分自身の内面から湧き出るもので、他者に左右されず自己の価値を認めることに基づいています。

Q4. どうすれば積極性を身につけやすくなりますか?

まずは検索や情報収集から入り、自己に合った積極的な行動をリストアップします。その中から取り組みやすいものを選び、少しずつ実践していくことがポイントです。成功体験や自己肯定感の向上を意識しながら継続することが大切です。

Q5. 自己肯定感と幸福感の関係について、どんな点に注意すれば良いですか?

自己肯定感が低いと幸福感も低くなりやすいため、自己肯定感を高めることが幸福感向上の鍵です。積極性や肯定力を身につけることで、自然と幸福感が高まるため、日常の小さな行動や自己評価を意識して改善していくことが重要です。

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    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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