自己肯定感の人気本を販売している僕の自己肯定感は81%と高い!人間関係最悪・・・僕の「包括的EQ(心の知能指数)テスト」の結果は・・・

先日、ネットで見つけた「包括的EQ(心の知能指数)テスト」をやってみました。その結果がこちら。

1引用文献:包括的EQ(心の知能指数)テスト(https://www.idrlabs.com/jp/global-eq/test.php)
目次

僕は社会意識と人間関係がかなり低い

確かに僕は人間関係がダメだし、まだ自己抑制や衝撃制御が弱い部分を自覚しています。しかし、過去に比べるとかなりレベルが上がったと思います。過去は、自己抑制や衝撃制御が10%以下だったかもしれません。過去の自分と比較をすればかなりの成長です。

何度もお伝えしてきたように、僕は機能不全家族の中でスケープゴートで、そのトラウマも大きかったのもあり、人間関係、自己抑制、衝撃制御などの部分が弱いので、相手に嫌なことをしてしまわないよう、普通以上に距離を保っています。昔は、人間関係、自己抑制、衝撃制御の弱さから傷つけられた時などに対処法がわからず、事件を起こしてしまいそうなほどでした。それは当然だと思います。これらに関係しているのが脳の前頭前野です。ここは15歳をピークに育つのですが、小さい頃から極度のストレス環境で育っていたのと、前頭前野が活性化しないような家庭環境でしたので、前頭葉(前頭前野)が育っていなかったのです。前頭前野はストレスに弱いので、前頭葉(前頭前野)が育つ15歳前後までの間に、極度のストレスを感じ続けていれば育つものも育ちにくく、悪化してしまう可能性があるのです。そして犯罪抑制にも関与している部位ですから、子供の頃心理的な虐待を受けていると非行に走りやすくなります。自己抑制や衝撃制御が出来ず、大きな問題行動に繋がってしまいやすいのです。

トラウマが酷かったころ僕が出来る精一杯のことは、人との関わり避けて、事件を起こさないようにすることでした。普通の人には理解出来ないことですが、これは僕の中で素晴らしいほどの対処法だったのです。世の中、衝動的になり事件を起こしてしまう人たちがいます。過去の僕もそのレベルです。それなのに僕はそうならずに済んだのは、素晴らしい対処をしてきたからです。僕の中では誰のことも傷つけないための素晴らしい対処なのに、機能不全家族の中で、それさえも否定され貶されてきたことは、とても辛かったです。トラウマを抱えている人ならわかると思いますが、傷つけられると防衛の為に怒りが抑えきれなくなります。それをわかってて執拗にやってくる加害者もいます。そしてそこでもし怒ってしまったら、巧みにすり替えられて、濡れ衣を着せられたり、悪者にされる。血の繋がった家族の中での行われることはとても苦しく悲しいことですが、、、それらの経験は「心の強さ」に変わります。そして何より、虚言者たちの中で虚言を交えての心理的な攻撃を受けたからこそ真実をみる力がつきます。なので、過去の僕のように、スケープゴートの立場で散々な目に遭ってきた人は、全て自分の力になっているのだと、その視点でみてみましょう。

こういった理由から、僕の書いた文章から突き放すような感じを受ける方もいるかもしれませんが、その点、どうかご理解をいただきたいなと思っています。申し訳なく、心苦しく思う部分もあるのですが、長年防衛のために身につけてきた癖というのは変わらない部分もありますし、変える必要が無い部分もあると思うのです。人間どうしても出来ないこと、出来ることがあり、僕の場合は難しい問題なのです。小さい頃は、5歳までほとんど喋らない子だったそうで、それ以降も集団行動が大の苦手で、絶対にやらないという感じで、人間関係が異常なほど無理だった子供でした。そんな僕だったけど、自己抑制31%、衝撃制御25%、かなり上がったのだと思います。

自己肯定感の人気本を販売している僕の自己肯定感は81%と高い

そして「自己肯定感の人気本」を販売しているだけあって自己肯定感が81%でした!

自己肯定感を高める人気の本にまた高評価が!

自己肯定感がかなり低かったところから、自分の力で高めることに成功した成功体験があるからこそわかることがあります。これは教科書を読んで暗記したようなものではなく、自分の心の苦しみから生まれた「価値」です。これからの時代は、こういうものが価値になるのです。それを自分の言葉で表したもの、それがこの本です。だからこの本は本当に困っている人たちのお役に立てる可能性があるのです。

あなたが自分の力で自分に良い変化を起こしたもの、それは全て価値です。自分の心(内)にしっかり納めて下さい。

僕は自分や他人の感情を表出情報から読み解く力が高い!

さらに、「サヨナラ・モンスター」「エモーションプラス」を販売しているだけあって感情認知が94%でした。しっかり数字に表れていると感じます。昔だったら自己肯定感10%、感情認知40%くらいだったかもしれません。感情認知というのは、自分や他者の感情を認知することです。自分や他人の感情を表出情報(意識、無意識、行動、非言語メッセージなど)から読み解く認識です。自分の感情を認知出来るようになってくると他者の感情も認知しやすくなります。サヨナラ・モンスターやエモーションプラスなどは、感情を自在に扱っていけるようになるための教材でもあります(簡単に出来ることじゃないけど)。そのため、感情認知が上がることが期待出来るのです。実際僕のテスト結果は94%でした。昔、「なんでわかるの?」とか「心が読まれていると感じる」と言われることがよくありました。相手が発している様々な情報(無意識・意識)から、感情面を読み解くのは得意な方だと思います。

僕は自分や他人の感情を表出情報から読み解く力が高いので、感情が絡まっている「モンスター(まとまり)」が解かれることについて、かなり詳しく、有益な情報を発信出来るのです。

下記は、僕のテスト結果の下に書いてあったことです。

テスト結果によると、あなたの情緒的機能は正常範囲にあります。比較研究によると、半数程度の人が自分はあなたより情緒的に成熟していると考え、残りの半数は自分があなたほど情緒的に成熟していないと考えています。テストスコアによると、あなたは感情の処理に関連する多くの分野についてよく理解しているものの、いくつかのテーマや状況は常に困難をきたします。しかしあなたの心の知能数は概して正常範囲にあり、あなたはおそらく情緒的に困難な状況や懸念事項の多くにうまく対処して、上手に適応しているでしょう2引用文献:包括的EQ(心の知能指数)テスト(https://www.idrlabs.com/jp/global-eq/test.php)

以前、「僕のIQ(知能指数)は127でした!東大生の平均IQ(知能指数)は120と言われているので中卒にしては上出来だと思います。 | 幸せの種「気づき」」でお伝えしたように、IQは高くなりました。EQ(心の知能指数)はまだまだ低めですので、これからも「サヨナラ・モンスター」「エモーションプラス」で上げていきたいと思っています。

あなたももしよかったらテストしてみて下さい。無料で出来ます。ただ60問あるので少し時間がかかります。

包括的EQ(心の知能指数)テスト

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:包括的EQ(心の知能指数)テスト(https://www.idrlabs.com/jp/global-eq/test.php)
  • 2
    引用文献:包括的EQ(心の知能指数)テスト(https://www.idrlabs.com/jp/global-eq/test.php)
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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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