対人恐怖症の原因の1つである「隠れた怒り」、
これを見つけて、自分の力で「癒す(理解する)こと」で、
対人恐怖の「恐怖」が減ります。
実際に、僕は「色々な恐怖」を抱えていて、
その中に、自分でも理由がよくわからないけど、
強い不安と、恐怖が出ていて、それを隠していて困っていました。
弱さは許されない環境で育ってきたので、
「弱さ」がある自分を認めることが恐怖だったので、
それを隠して、自分で誤魔化していたのです。
そんな「対人恐怖」が大幅に減ったのは、
「サヨナラ・モンスター」の方法で、
「自分を深く知る」ことをしたからです。
ただ、自分を知るだけではなく、
知って、更に、自分を大切に思えるようになったからです。
僕の心の奥深い部分に、色々な恐怖、怒り、悲しみ、恨み、憎しみ、
劣等コンプレックス、色々とありました。
つまり、過去は「心の奥深い部分」が、
「ぐちゃぐちゃになる生活習慣」だったのです。
心の奥がまったく整理されないような酷い生活習慣でした。
これでは「恐怖」が強くなって当然でした。
そして、まともに学校の勉強もしてこなかったので、
対処能力も無い、知識もない、問題解決能力も無い。
このような状態ですから、
「怒り」を抱くような出来事、
例えば、不当に追いやられることなどが起こっても、
正しく解決することなど出来ません。
だから、心の奥に「怒り」が蓄積していったのです。
最初に攻撃される。相手は演技が上手く、嘘を巧みに操る者でした。
攻撃されたり、お金を盗まれたりして、
「怒ってしまう」と、それを更に「嘘」を混ぜられた話で、
「やってもいないこと(冤罪)」で、また悪人扱いされていく。
(これは、相手がお金や物を手に入れるための常套手段)
そして、悪人扱いされ、お金をとられても、
家庭内で、みんなで僕を悪人扱いするものですから、
完全に心が封じ込められていき、混乱し、トラウマにもなり、
何の対処も出来ず、言語化も上手くできず、感情が抑圧され、
麻痺して、何が何だかわからなくなっていきました。
(書ききれないほど、色々なことが重なった結果)
そして、心の奥に「怒り」が蓄積していったのです。
憎しみ、敵意、怒り、色々なものが蓄積して、
衝動的に、爆発的に怒ってしまうことも増えました。
そして自分でもよくわかっていない、怒りや敵意が、
他人に映しだされて、無意識のうちに恐怖を感じていました。
僕の対人恐怖は、「隠れた怒り」も原因の1つだったのです。
原因と言っても色々あります。それらを複合的に解決していくから快方に向かいます。
その複合的な解決法が、6年もの集大成とも言える、
恐怖克服「サヨナラ・モンスター」です。
僕の対人恐怖は、この方法によって、
快方に向かったのです。
蓄積された心の奥の「まとまり」を小さくすれば良いのです。
僕は出だしが異常だったので、
まだまだ問題を抱えています。
それを楽しんでいます。(^^)
あなたは、「対人恐怖を治したい!」と
1日も早く対人恐怖を治したいと思っていると思いますが、
焦る必要はありません。焦れば焦るほど悪化します。
僕のように、、、
「対人恐怖の問題を少しずつ解決することを楽しむ(意味のあるプロセス)」と思うと良いですよ。
そして、あなたは決して「ダメな人間」ではありません。
対人恐怖の恐怖を減らしていきたい、
そう思うのなら、この「サヨナラ・モンスター」に取り組んでみて下さい。
教材内でこの記事の続きもお伝えしています。
きっと、大きな変化が起こる、そう思います(^^)/
また、「些細なことで怒ってしまう自分の気持ちを理解したら心は少し楽になりました。」も読んでみて下さい。
サヨナラ・モンスターでの気持ちの変化について書いています。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 対人恐怖症の根底にある「隠れた怒り」を見つける具体的な方法は何ですか?
「サヨナラ・モンスター」の方法では、自分の感情や過去の出来事を深く掘り下げ、怒りや悲しみなどの感情を言語化し整理します。日記や自己対話を通じて、自分の心の奥に潜む怒りを認識し、理解することで解放へとつながります。
Q2. 心の奥深い怒りを理解した後、どのように癒す(解放する)ことができるのでしょうか?
感情を理解した後は、その怒りに対して自己受容や共感を持つことが重要です。具体的には、「怒りは自分の一部」と認め、その感情に寄り添いながら、過去の出来事に向き合い、必要なら専門家のサポートも利用しながら徐々に手放していきます。
Q3. 対人恐怖症と怒りの蓄積の関係性について、どう考えれば良いですか?
対人恐怖は、怒りや恨みといった感情が心の奥に蓄積されることで強化されることが多いです。怒りを適切に解放できずに抑圧し続けると、不安や恐怖として表れやすくなるため、感情の整理と解放が対人恐怖克服の重要なステップとなります。
Q4. 「サヨナラ・モンスター」を実践しても改善が見られない場合、次に何をすれば良いですか?
もし効果が見られない場合は、自己理解を深めるために専門家のカウンセリングや心理療法を併用することをおすすめします。継続的な自己対話や感情の整理を行いながら、専門的なサポートを受けることで、より深い癒しと解放が期待できます。
Q5. どの程度の期間で対人恐怖症の改善が期待できますか?
個人差がありますが、焦らず少しずつ進めることが大切です。数ヶ月から1年以上かけて、自分の感情や過去と向き合いながら少しずつ改善していくケースが多いです。継続的な取り組みと自己理解を深めることで、確実に進展が期待できます。
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