２０２１年１月１日、プロパガンダに引っかからないようにとお伝えしましたが、引っかかった人が多かったので戦争に発展しました。

２０２１年１月１日にお伝えしたこと、覚えていますでしょうか。（https://bright-ms.net/post-21508/）の記事です。この記事の中で次のように書きました。

今回はどうなるか分かりませんが、１人１人が成長し、上の人たちも成長し、本当の自分を取り戻し、戦争プロパガンダに引っかからないよう、嘘を見抜けるようになることが大切です。

そして、その記事の中で、下記の引用文も併せてご紹介しました。もう一度読んで下さい。重要な部分を赤文字にしました。

フランスの歴史家アンヌ・モレリは、この十要素が第一次世界大戦に限らず、あらゆる戦争において共通していることを示した。そして、著書『戦争プロパガンダ10の法則』の序文中で、「私たちは、戦争が終わるたびに自分が騙されていたことに気づき、『もう二度と騙されないぞ』と心に誓うが、再び戦争が始まると、性懲りもなくまた罠にはまってしまう」と指摘している[mfn]引用文献：プロパガンダ – Wikipedia（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80）[/mfn] 。

何故僕が、２０２１年１月１日、「プロパガンダ」について発信したのか。それは「もう既に、上の人たちが引っ掛かり出している」と思っていたからです。上が引っ掛かれば、その兆候は下に出てくるのです。戦争プロパガンダに引っ掛かるから、戦争へと誘導されてしまうのです。この誘導部分は気づけない誘導です。つまり、多くの人が気づけなかったからロシアは侵攻出来たのです。つまり、トランプ氏がアメリカの大統領だったなら、、、（https://bright-ms.net/post-25623/）の記事でご紹介した、「トランプ大統領「プーチンは天才、要領がいい男…私が大統領なら侵攻できなかった」（中央日報日本語版） – Yahoo!ニュース」に書いてあるよう、プーチン氏は侵攻出来なかったはずなのです。何故なら、トランプ氏も、ＩＱ１５６の天才ですので、普通の人たちが見抜けないものを見抜いてしまうからなのです。僕ら一般人が見えないものを見ているのです。それがどういうことかと言うと、（https://bright-ms.net/post-21180/）でお伝えしたように、「ＩＱ（知能指数）が高い人ほど、その法則性が見えるし、気づけるのです。だからＩＱ（知能指数）が高い人は問題意識と予防意識を持って、不幸になる原因を事前に取り除いているのです。」なのです。この意味がわかるなら、トランプ氏が如何に素晴らしく、すごい人で、みんなが知らないところで、みんなを守ってくれていたかもわかるかと思います。みんなが気づけないところに気づけるのです。だからこそ、トランプ氏が「”私が大統領なら侵攻出来なかった”」と言った通りなのです。だから、以前、トランプ氏を不当に追い遣っていた時期に、僕はもう戦争プロパガンダを感じ取っていて、「これはやばい（以上なレベルだ）」と思っていたのです。つまりずっと前から、多くの人間が気づかず、戦争プロパガンダに引っ掛かっていたのです。今は、その１章です。この流れになることは、ずっと前からわかる人にはわかっていたことです。

そして侵攻前に、（https://bright-ms.net/post-24886/）の記事を投稿しました。この記事の中で、次のようにお伝えしました。

戦争プロパガンダとは、戦争へと誘導する意図をもって、個人や集団の主義や思想を操作し、茹でガエルの如く、ジワジワと誘導していく宣伝です。恐らく、コロナ問題も戦争プロパガンダの一環だっだと思います。つまりもう既に、戦争プロパガンダに引っ掛かってしまったのだと思います……。第三次世界大戦へ突入するか、それとも回避出来るか、、、。あなたはどう思いますか？

結局のところ、支配者（戦争を起こしたい側）と、戦争プロパガンダによって煽動されてしまう人間たち、この構図がある以上、避けることは出来ないのです。

重要なので、もう一度書きます。「結局のところ、支配者（戦争を起こしたい側）と、戦争プロパガンダによって煽動されてしまう人間たち、この構図がある以上、避けることは出来ないのです。」つまり、裏を返せば、「煽動されてしまう人間たち」がいなくなれば？？？　そう、戦争は成立しないのです。だから今、何が必要か、、、わかりますか？　その答えは、勇気あるウクライナのゼレンスキー大統領が、本日、、、メッセージを発信しました。それをご覧下さい。「ゼレンスキー氏、ウクライナのEU「即時」加盟を要請（AFPBB News） – Yahoo!ニュース」から引用させていただきます。

ゼレンスキー氏はまた、ロシア軍兵士に武器を放棄するよう促し、「上官を信じるな。プロパガンダを行う者を信じるな。ただ自分の命を大切にするように」と呼び掛けた[mfn]引用文献：ゼレンスキー氏、ウクライナのEU「即時」加盟を要請（AFPBB News） – Yahoo!ニュース（https://news.yahoo.co.jp/articles/3ed3893b3521f525d62661c06ba12df88dcec468）[/mfn] 。

最も重要な部分を、呼び掛けています。「”プロパガンダを行う者を信じるな”」そして「”ただ自分の命を大切にするように”」と。もう一度さっき書いたことをお伝えします。「結局のところ、支配者（戦争を起こしたい側）と、戦争プロパガンダによって煽動されてしまう人間たち、この構図がある以上、避けることは出来ないのです。」つまり、裏を返せば、「煽動されてしまう人間たち」がいなくなれば？？？　そう、戦争は成立しないのです。だから今、何が必要か、、、わかりますか？

答えは、勇気あるウクライナのゼレンスキー大統領の呼び掛けをヒントにして、みんなが勇気を持って、戦争プロパガンダに気づき、仕掛けている者を信じることをやめて、武器を置くことなのです。煽動されているのです。気づいて、目を覚まさないといけないのです。

このことに気づいて、武器を置くべきなのです。もう一度言いますよ。

１、勇気あるウクライナのゼレンスキー大統領が、「”プロパガンダを行う者を信じるな”」そして「”ただ自分の命を大切にするように”」と呼び掛けている
２、「結局のところ、支配者（戦争を起こしたい側）と、戦争プロパガンダによって煽動されてしまう人間たち、この構図がある以上、避けることは出来ないのです。」つまり、裏を返せば、「煽動されてしまう人間たち」がいなくなれば？？？　そう、戦争は成立しないのです。

わかりませんか？　本当の支配者は、プーチン氏ではないのです。１人１人の心の中にあるのです。戦争プロパガンダに引っ掛かってしまう、自分の心の中に支配されてしまう原因があるのです。だから、大切なことに気づいて、戦争プロパガンダを見抜いて、プロパガンダ行う者を信じないで、武器を置けるかどうかなのです。

そして、もう一度大切なものをお伝えします。

「プーチンにだまされた、訓練だと思っていた」　ウクライナに捕えられた２０歳ロシア軍人の絶叫（中央日報日本語版） – Yahoo!ニュース

まだ、戦争プロパガンダに気づきませんか？　上記の記事を読んでみて下さい。上記の記事と、下記の引用文を併せてお読み下さい。

フランスの歴史家アンヌ・モレリは、この十要素が第一次世界大戦に限らず、あらゆる戦争において共通していることを示した。そして、著書『戦争プロパガンダ10の法則』の序文中で、「私たちは、戦争が終わるたびに自分が騙されていたことに気づき、『もう二度と騙されないぞ』と心に誓うが、再び戦争が始まると、性懲りもなくまた罠にはまってしまう」と指摘している[mfn]引用文献：プロパガンダ – Wikipedia（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80）[/mfn] 。

全ては、「騙されること」「戦争プロパガンダに引っ掛かること」、悲劇はここから始まるのです。だから僕は、２０２１年１月１日、（https://bright-ms.net/post-21508/）の記事で下記をお伝えしました。

今回はどうなるか分かりませんが、１人１人が成長し、上の人たちも成長し、本当の自分を取り戻し、戦争プロパガンダに引っかからないよう、嘘を見抜けるようになることが大切です。

そして（https://bright-ms.net/post-25587/）でお伝えしたことを、もう一度お伝えします。「つまり、世界で起こっていることは我々凡人の拡大版なのです。そこから学ぶべきものが山ほどあるのです。」つまり、世界レベルのことの縮小版は各家庭においてもあることなのです。機能不全家庭には、騙す人間がいます。嘘つきがいることで、争いが生まれます。虚言者の虚言によって、本当の虐待が生まれることもあります。争いは、欺き、騙し、ここから生まれるのです。煽動される者がいる限り、争いは絶えないのです。

必要なことは、戦争プロパガンダを見抜き、真実を大切にして、騙されず、武器を置くことなのです。それが出来るかどうかです。今後世界大戦になるかならないか、それは煽動されてしまう人間たちにかかっているのです。上ではないのです。下の選択なのです。

今の時代は、ツイッターなどの便利なツールがあるわけです。みんなが本気になって動いて、この記事でお伝えしたようなことを、みんなでロシア軍の兵士に気づかせる働きかけをすることが出来て、もし、騙されていることに気づかせることに成功して、武器を置くよう説得出来れば、世界大戦を回避出来る可能性があるのです。死にたくなければ、本気で働きかけても良いかと思います。もっと、Twitterで大騒ぎして、戦争プロパガンダに気づかせ、騙されて煽動されているのだと気づかせてあげることが大切です。影響力のある人からそれをやるべきです。死にたくないのなら。以上。

プーチンは侵略者だとしても、日本人はウクライナのプロパガンダを丸呑みにしてもいいのか？（辻田真佐憲） – 個人 – Yahoo!ニュース