「色々な人が存在することを認める勇気が大事だ」と思える人や言える人、沢山いますよね。だけど、その「色々」にちゃんと「加害者」「犯罪者」「サイコパス」「自己愛」を含めていますか。ソレも含めて人類です。我々は神になったつもりで自分が嫌いだからといって勝手に絶滅させてはいけないのです。
嫌いな対象が「加害者」「犯罪者」「サイコパス」「自己愛」であっても、それを絶滅させようとするのは「支配」であり、その先にあるのは「永久ループ」。同じことの繰り返し。違いを認めて受け入れて、嫌なものがあるのならば自分がそれを避けれるようになることが大事なこと。
「加害者」「犯罪者」「サイコパス」「自己愛」が嫌ならば、回避できる自分になることが大切です。回避できるように成長出来たら安心出来ます。その状態の人が支配せず支配させずな人です。そこを目指すことが大事なこと。座ったまま、お口だけを動かして他人を使って叩かせても解決にはなりません。
其々に、其々の「役割」があるということ。僕は、「加害者」「犯罪者」「サイコパス」「自己愛」にも其々の「役割」があるということがわかってきました。この世に意味のないものは1つもないのだということ。僕自身、まだ他人を変えようとする部分もありますが、それが間違っているとわかっています。
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