正直者が馬鹿を見るのは、 単に、それだけ「嘘つき」がいるからだ。

正直者が馬鹿を見るのは、
単に、それだけ嘘つきがいるからだ。

もしも嘘つきが一人もいなければ、
馬鹿を見る者は一人も出てこない。

嘘をつかない動物や自然の世界では、
どの命も馬鹿を見ることはない。

全ての悪は無知から生まれ、
嘘もまた無知から生まれる。

知恵ある者は、
嘘の恐ろしさを知っている。

全員が正直ならば、
役割に収まり、歯車も正しく回る。

最終的に行き着くのは、
「嘘」があることと、「勇気がない」から。 と、いうこと。

勇気がないから嘘をつき、 嘘にまみれ、
嘘を本当だとすり替えたのです。

だから、本当の自分を見失った。
大体、みんな10歳前後で 本当の自分の道から逸れています。

「現在」、 全ては、自分が実現させたこと。

誰かがコッソリ一万円を盗んで盗んでいないと嘘を突き通せば
誰かが一万円損して泣くだけです。

嘘つきが嘘によって何かを得ると
真面目な誰かが嫌な思いをする。

僕は無宗教だが
宗教では嘘は大罪であると言っているのには納得です。

誰かの怒りの爆発の背後には、
大体、悪意のある嘘つきが隠れていたりする。

僕は、喧嘩両成敗な場合が多いと思う。

僕自身のことで言えば、
最初、家庭内で被害(損害発生)を受けた。

正直に言ったら嘘つきが嘘をつき、
承認欲求が強い煽てられる者が何の確認も無しにソレを信じた。

僕が「悪人扱い」され出したのが9歳の時だった。
そして僕は限界になり、本当の自分を裏切って、
貼られたレッテル通りになってまで愛を欲してしまった。

そのあと「最初、家庭内で被害(損害発生)を受けた。」ことと同じことを僕はやった。
子供心が「アレをやったら親から愛されている。じゃあ自分も」と親の愛を欲しいがために自分を裏切ったのです。
子供が親の愛が欲しいがために時には殺人だってやってしまうもの。それほど「親の愛」は影響が大きい。

これが「スケープゴートを必要としていた機能不全家庭の機能不全家族から利用される道」であり、
それを自分が選んだのが原点(道を間違えた原点)です。
それから、家族はあることないこと、どんどんでっち上げてきた。
ソレに疲れ果てて弁明することさえも放棄、その鬱憤を外に向けて外に危害を加えた。

僕は、このように本当の自分を見失った原点をよく理解している。
「サヨナラ・モンスター」の方法で自己理解を深めることで癒された傷が沢山ある。

このような、正確な自己理解、それが自分でも気がついていない心の深い部分にある深い心の傷を癒してくれるのです。
「自己理解」=「癒し」ですので。

幸せの種「気づき」
女性情報誌「Poco’ce(ポコチェ)」の11月号(10月25発行 表紙:波瑠さん)巻頭特集「癒し」にて、... 実際の女性情報誌「Poco’ce(ポコチェ)」の11月号(10月25発行 表紙:波瑠さん)巻頭特集「癒し」を見てみました! ポコチェは初めて見たのですがフリーペーパーと...

これは誰か(嘘つき)を責めているのではなく
自分に嘘をつく必要が無い「心安まる道」を、
「見つけることが出来たらいいね」ということ。

世の中には、詐欺師もいる、他人の家庭を壊そうとする者もいる、
そして、人を変えることは出来ない。変えるのは自分自身です。
だから家庭を守りたいのなら、嘘つきや詐欺師について学んでおくことも必要です。
知らなければ防げない。知った分だけ、防げる。シンプルなこと。

「嘘つき」は、人を成長させてくれる存在です。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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