「表現」は「傷」を癒すもの。本当の自分が表に表れてくると傷は癒えていく。

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多くの人たちが、色々な「表現」をしています。それは、上記にあるよう、それぞれが自分で自分の心の深い部分にある「傷」を癒している「過程(プロセス)」なのです。周りの協力と一緒に。コメント欄を「傷」の視点で見るとわかります。とても優しい人たちがいることが。

「表現」をする人。そしてその表現をする人が自分で気がついていない「隠れた能力」に関することを上手く伝えている人もいる。表現している人は新たな自分に気づく。気づくと「傷」の欠片が1つ癒される。その繰り返しで「まとまり」が小さくなっていく。表現によって、その人の一部が表に現れたから。

「本当の自分」の何かが「表現」によって表に表れてくると「傷」は癒えていく。「傷ついている」ということは、本当の自分が表に出てこれないよう、封じ込められているということ。その「傷」の周りにある「?」が”反転”しながら表に現れていくのが「表現」です。これは本当に素晴らしいことです。

普通の認知行動療法では効果が出ない深いレベルの苦しみや生きづらを解消するためのスキーマ療法(心理療法)でも、2年3年かかるとも言われ、生涯を通して取り組むものだとも言われます。それほど「深い部分にあるまとまり」が小さくなるには時間がかかるものなのです。何故なら「根本解決」だから。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

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