過去に抱えていた極度の恐怖は、自分の味方の感情でした。味方の感情なのに僕自身がやるべきことをやれていなかった。だから「蓄積」していました。蓄積することで極度の恐怖となっていたのです。必要なことは感情を感じきって「知るべきことを知る」ことでした。これによって恐怖は役目を終えました。
僕の場合、何が「知るべきこと」だったのか?その一部は、このブログ内の記事にあります。これらを知ったことで恐怖は大幅に減っていったのです。「書くこと」から恐怖が減っていきました。
「恐怖」…「知るべきことを知って!」
「不安」…「準備すべきことを準備して!」
僕は、自分の感情が伝えようとしていることを無視していた。だから、恐怖も不安も強くなっていったのです。そして、「知る」と「準備」を増やすと、恐怖と不安は減っていきました。
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