モラルハラスメントを受けた方が反応する歌とダブルバインドについて

A君の場合

ギザギザハートの子守唄 チェッカーズ

ジュリアに傷心 チェッカーズ

モラハラ被害者から抜け出したA君
幼少期からモラルハラスメントの見えない攻撃を受けていて、それがなんなのかどこから来ているのか分かりませんでした。
だから自分を守るために自分がつんけんして尖って周囲を傷つけてしまっていました。
本当の犯人が分かって区別し離れてモラハラの世界から抜け出せました。その当時の僕の心を表すにぴったりなのがチェッカーズのギザギザハートの子守唄でした。

Rさんの場合

ZONE 証

モラハラ被害者から抜け出したRさん
私は、モラハラを受けていたことに気が付けないでいました。
薄れゆく自分。透明になってゆく自分。居場所がどこにもなかった。
自分を出せば出すほど攻撃され無能なカウンセラーからは勘違いだと言われ、
家族からは嘲笑され孤独になりました。当時14歳。心はもうぼろぼろでした。
「お願い誰か気づいて!!!」そう心の中で叫んでいました。
最後に気づいてほしく自殺未遂もしました。
眠ることさえ怖かったの。

そして見えない攻撃脅えることをやめ私は逃げないことを決意。
すると見えない攻撃が見えたのです。
そして攻撃者と決別しモラルハラスメントの世界から抜け出せて今は良きパートナーにも出会い幸せです。
まだ苦しかった時を思い出す曲はZONEの証です。
今、モラルハラスメントで苦しんでいる方はとても優しく心の綺麗な方たちです。
そして自分の居場所を探している最中だと思います。
絶対に掴んで下さい。自分の居場所を。

nさんの場合

男のくせに泣いてくれた 森田童子

心が完全に孤独に閉じ込められていました。そんな私の話を唯一信じてくれた人が泣いてくれた。あの時を思い出す歌です。私の記憶は・・・。儚い人生でした。どうか私のように背負い過ぎないように。モラルハラスメントを受けている方に伝えたいこと。それは【どうか自分を何よりも大事にして下さい。】という事です。

ダブルバインド

モラハラ界から抜け出した方のコメントをご紹介させていただきましたが如何でしたか?

モラルハラスメントはダブルバインドを使います。

ダブルバインドとは二重拘束とも言われ相反する矛盾メッセージが込められた矛盾したコミニュケーションです。
この矛盾の攻撃をされると素直であればあるほど被害が大きくなります。

あなたが大事なのよ・・・
道具化する行動・・・・・

この矛盾を小さいころに受けると、矛盾が当たり前だと刷り込まれやすいので自身も気づかずに矛盾したコミニュケーションを行うようになります。その結果、トラブルが多発しやすくなりますので矛盾したコミニュケーションは絶対に通さないと見抜くことが大事です。

、、、、

ダブルバインドは悪いこと。
アドラー心理学では区別してと言う。

嘘のつけない時代へと向かっていますね(笑)

今までは正直者はバカを見ることが多かったのですけど

正直者が馬鹿を見ない時代がきます。

 

モラハラ界から抜け出す時、人は勇気を試されます。

受け取った心の賄賂はすべて返却、そして清算が必要になることもあります。

 

モラハラ界から抜け出した方がこの記事を読んでくださっていましたら、良かったらコメントを残してみませんか?

まだモラハラ界にいて苦しんでいる方に勇気が届くと思います。

モラルハラスメントの被害はあなた自身で解決することが出来るのです。
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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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