モラルハラスメントの世界から抜け出すと、抜け出した人の代わりに誰かが汚物感情処理係になるということを過去に私も経験しました。まずモラルハラスメントの世界は誰かが誰かの汚物感情を背負わせられています。それは無意識で背負わせているので、背負わされている人は気づいていません。
そのモラハラポジションに座らせようとする人は欺きが上手でずる賢い人間です。そしてモラハラポジションに座らせられる人は素直で真面目で誠実だけど自分を信じていない方です。欺きのプロのモラハラ加害者、サイコパス、人格障害が悪化した相手に情を持つと知らず知らずモラハラポジションに誘導されていきます。
今日も気付かないで背負わせられて、背負ったものを下に流してそれを誤魔化しています。私はこのことに気づいてからモラルハラスメントの世界から脱出しました。思い返せば「この人は可哀相なんだ…俺が何か出来ないかな?」という考えをしていたのですが、それがそもそもの間違いだったのです!
すると、汚物感情を背負わされる私が座っていたポジションが空席になったので、背負わせる側は焦り出しました。
何故かと言うと、背負わせる側は誰かに自分の汚物感情を背負わせていないと落ち着かないからです。それで安定を保っているようですね。
私が抜けたことで汚物感情を背負わされるポジションが空席になったので、甘い汁や誘惑や優しさ、プレゼント攻撃、お金の誘惑を巧みにを使い呼び戻そうとしてきます。
私はあらゆる勉強をし、それが罠だと知っていたので当然完全無視をしました。それでも向こうは相当な粘着をしているので必死に呼び戻そうとします。それでも無視を続け、期待などしてはいけません。
すると、汚物感情を背負わせる側は諦めると、代わりに誰か背負わせることが出来そうな別の人に近寄り、その人にあらゆる甘い汁や誘惑や優しさプレゼント攻撃を巧みに使いそのポジションに気づかれずに腰を下ろさせるように仕向けます。
そして、私の在籍していたモラハラポジションに今、座っている人がいます。思ってた通り、その私の代わりとされた人はイライラが募り子供に八つ当たりをしています。子供も自分の発言を抑え込んで自由に話せないようになっています。私は、私の代わりとされた人に説明と警告をしましたが、汚物感情を背負わせる側の心理操作(心の賄賂など)で強くブロックされているので無理でした。時間をかけていけば解けると思いますが、私は時間を使えません。本人が気づいて抜け出してくれると良いです。
このように、人は気が付いていませんが日常的にどこにでも汚物感情を背負わせる側と、背負う側で分かれています。大体これを数字にすると2:6:2の割合に分かれます。上二割が下二割に背負わせていて、下二割は素直で優しく真面目で責任感があるタイプです。このように、人は他者の感情を背負ったりしているのです。
苦しい人は、このことに深く気づいてモラルハラスメントの世界から足を洗って脱出することをおすすめします。脱出してもモラルハラスメントの影響を受けているので、常に自分を向上させていくことを忘れてはいけません。
モラルハラスメントの心の賄賂には色々ありますが、よく使うのはコントロールしやすくし支配するのが目的なので「孤立するように仕向けておいた上で、話し相手になってあげるよ?」という罠です。「お前なんかいらねーよ!」と強気になっていいと自分に許可を出してあげましょう。見抜いて抜け出しましょう。
最後に…
モラハラポジションに座るという事は、自分を信じていないのです。自分を信じず他者を信じ他者に期待をするから、他者の誘導で知らず知らずモラハラポジションに座ることになるのです。その先に待っているのは破滅です。
自分や家族を信じない場所には、見えないモラハラの椅子が近寄ってくるのです。そして恐れ逃げ出した人間は、自分よりも下の子どもや兄弟をモラハラの椅子に差し出すのです。一番純粋で優しい人が座るのです。ですので「こいつらは善のフリをした卑怯者だ!こんな卑怯者に自分を売ってはいけない」と思っても良いと許可をしましょう。
よくある質問 AI生成
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Q1. モラルハラスメントから抜け出すために最も重要なステップは何ですか?
まずは自己認識と気づきです。自分がモラルハラスメントの被害者であることに気づき、背負わされている感情や役割を理解することが第一歩です。その後、意識的に距離を取り、自分を信じて行動する勇気を持つことが重要です。
Q2. モラハラポジションに座ってしまった場合、どうやって抜け出せますか?
自分の感情と役割に気づき、意識的にその場所から離れる努力が必要です。無視や拒否の姿勢を持ち、自己肯定感を高めることで、操作者の誘導に乗らずに済みます。専門家や信頼できる人に相談するのも効果的です。
Q3. なぜモラハラ加害者は甘い誘惑やプレゼント攻撃を使うのですか?
加害者は支配やコントロールのために、被害者の心理的な弱みや欺瞞を利用します。誘惑や優しさは、被害者を引き戻し、役割を続けさせるための心理的賄賂や洗脳の手段です。
Q4. モラハラの被害から完全に解放されるためには何を心掛けるべきですか?
自分を信じ、自己肯定を忘れずに継続的な自己成長を心掛けることです。過去の傷や影響を受け続けることを避け、境界線を明確にし、孤立せずに助けを求めることも大切です。
Q5. モラハラの影響を受けた子どもや家族を守るにはどうすれば良いですか?
被害の連鎖を防ぐために、子どもや家族に安全な環境を提供し、自分自身の経験を理解し伝えることが重要です。また、専門家のサポートを受け、子どもたちに自己肯定感を育む教育を行うことが効果的です。
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