モラルハラスメントと認知的不協和と認知の歪みの関連性。モラハラは心の手錠をかけられる

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悪いことをすれば手錠をかけられます。

私も17歳頃の手錠をかけられました。

モラルハラスメントは「偽りに気づかない」と、モラハラの罠にはまり心を雁字搦めにされていく仕組みです。

「偽りに気づかない」点を修正することは「認知の歪みの修正」と関連性があります。

「認知の歪みの修正」をしていけば「偽りに気づく」ことが増えるので徐々にですが、モラルハラスメントの世界から抜け出せるでしょう。

つまり、あらゆる取捨選択をするのが人生ですが、生きていると認知的不協和に誰でも陥ります。

認知的不協和とは、人が自分の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態のことを言います。

その結果、矛盾からくる不快感を解消しようと新たな認知を追加して既存の認知を弱めたりします。

人はこの認知的不協和からの不快感を解消するために「自身の態度や行動を変更するか、または自分の態度や行動は変えず思い込みで楽して誤魔化すことを選択」します。

後者の「自分の態度や行動は変えず思い込みで楽して誤魔化すことを選択」していくと、どんどん現実離れした認知が増えていくので認知の歪みになっていくのです。

そしてそれでも認知の歪みを修正しないでいると、モラルハラスメントの世界に入っていくのです。

攻撃的なモラルハラスメントか、または非主張的なモラルハラスメントです。

自分の行動を変えずに、新たな誤魔化しの認知を追加し続けたことで、どんどん認知が歪んでしまい正しく現実をみることが出来なくなります。

正しく見ることが出来ないから偽りに気づけなくなります。

つまり、善人のフリをした悪人が良い人に見えて、本当の善人を悪人だと心底思うようになるのです。

その証拠に私は昔、一般社会の人間はみんな悪い奴だと思っておりました(笑)

不良や宗教の人が正しいとさえ思っていたこともあります。

この歪みのより、矛盾や混乱が増え、しあわせになりたいと言いながら不幸を選択していることに気づけない・・・

そうやって不幸の目的にそって進んでいるのです。

正しく行動を変えないで、思い込みで誤魔化し逃げた人は、心の世界の犯罪者としてモラルハラスメントの罠にはまる仕組みです。

これがモラハラ界脱出に非常に大事な考え方です。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

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    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

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    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

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