Mさんは、自分の妄想を自覚しました。自覚すると変わっていける!

Mさんは、自分の妄想を自覚しました。話をしている最中に、すぐに妄想し、連想ゲームを始めて、それが事実ではないのに、その妄想に、自分の心が左右されていることを自覚しました。自覚した人は、改善が出来る。妄想は、気づいていないから、気づくことで、修正もしていけるのです。自動で浮かぶ。

連想ゲームを無意識のうちに始め、次から次へと連想していくものが、認知の歪み(先読みの誤り、拡大解釈など)に沿っていて、一人で、連想ゲームをしながら、不安などを強くしていました。自動化している部分に気づき、誤りに気づき、修正すれば良いです。自覚が出来た人は、変わっていけます。

気づいて、自覚をしていくために、「書き出す」ことがとても効果的です。サヨナラ・モンスターのように書き出して、整えて、まとめる。この作業は、心を整えてくれます。僕自身も、サヨナラ・モンスターでだいぶ整ってきました。過去は、かなり支離滅裂な文章だったので、過去と比べると天と地の差です。過去は、言いたいことを言語化出来ませんでした。混乱していました。

自分で気がついていない認知の歪みに気づいて、自動化されている部分に気づいて、それを修正すると、少しずつよくなっていけます。機能不全家庭では、たくさんの認知の歪み(非合理的な思考の癖)があるので、そこで育った人も、歪んだ認知を抱えやすいのです。気づいて、修正、これが大切です。

 

 

 

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