「本当のこと」を世の中に広めようとした影響力のある人間は、何故か、消える(消される)ことがある。そして、本当のことを広めることが「弱者のためになる」と信じています。しかしこれには別の視点もあります。「本当のこと(答え)」を安易に与えることは「思考する力(自由)」を奪うことにもなる
過去の僕も、本当のことを広めないといけない…、そう信じ込んでいました。だけど、それは間違っていると気づいた。本当のこと(答え)を教えるということは、カンニングさせているのと同じこと。思考力が育たず、衰えさせることにもなると。だから大人しくなった。大きな答えは自分で見つけよう。
過去は、本当のこと、悪い人間の手口、色々、真実を広めてみんなを救うぞ!みんなの為だ!なんて思っていました;そして数千人の会員にメール配信し、真実を伝えていたこともあった。だけど今ならわかる。「人の為」と書いて「偽り」と書くよう、まだまだ偽善レベルだったのです。思考力を奪う行為…。
本当の優しさは、相手の「思考する力(自由)」を奪うことではない。だから大きな答えを教えてはいけないのだと僕は考えが変わりました。
今回お伝えしたことと繋がるお話が、下記です。
この視点を持つと、心は強くなるかもしれませんよ!
コメント