人は本当に苦しかったら、必ず変わります。苦しいのだからそのままではいられないのです。僕自身も本当に苦しかったから、抜け出したい一心で書き続けて、そしてその苦しかった状態から抜け出すことが出来ました。本当に苦しい人は時間がかかっても必ず変わります。
そして苦しみから抜け出して、人間的に成長してくると、違う視点で物事を見れるようになります。すると、この世界の素晴らしさ、人の良さ、などたくさん気づけるようになります。僕は過去と比べたらたくさん気づけるようになりましたが、過去が最悪だったので、まだまだ一般的な人と比べたら、気づけていない視点がたくさんあると思います。
子供の時に、家族への恨みを抑圧し、世の中に投影し、無関係な者を恨み酷いことをしたこともあります。そして間違った道へと入り、歪んだ価値観、邪悪な視点、色々と手に入れて自分で自分を苦しめていたのです。大切なことは「気づくこと」です。このブログタイトルにあるよう「気づき」が「幸せの種」となるのです。
人は苦しみの底に落ちると、必ずかわります。もがいてでも変わります。
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