自分自身が良い支配者にならないと、いつまでも「支配されちゃう人」のままです。良い支配者になりましょう! 

「親への恨みはでっち上げ」で、「良い支配者になることが大切」だとお伝えしています。僕は、「毒親なんてくそ!だから逃げて幸せになって!」というレベルの低いことをあなたに言いたくありません。このようなレベルの低い思考のままだと、自分が「悪い支配者」になり、逃げても、似たような問題が次から次へと起こり、ループするでしょう。そうなってほしくないので、僕は、僕の文章を読んでくれている人たちには、「良い支配者」になって欲しいと思っています。

支配者と言っても、「悪い支配者」と「良い支配者」がいます。親への恨みを克服するには「良い支配者」になることが大切なのです。実際に恨みを克服された方たちは、「良い支配者」になりました。この良い支配者の視点を持つことで、親への恨みが根本から消える場合があるのです。

親を恨み、更に、親が他界しても親を恨み続けた人がいましたが、それほど強い恨みを抱えていた人でも、今、親への恨みは殆どありません。この方は、良い支配者となり、”鬱積した纏まり”が解放された(した)からです。

良い支配者になると、高い視点、広い視野、高い視座、物事への見方が大きく変わります。例えば、(https://sayonara-monster.xyz/post-article.php?id=2386)のような大きな変化も起こるのです。結局、自分自身が良い支配者にならないと、いつまでも「支配されちゃう人」のままです。

この続きを読みたい方は、「親への恨みはでっち上げ」を読んで下さい。お伝えしたいことが、17万文字以上もあるので電子書籍としてまとめました。毒親ブームには、詐欺師も、カルトも近寄っています。

カルト、SNSで若者狙う 地下鉄サリン25年: 日本経済新聞

カルト 注意喚起 大学 – Google 検索

上記の2つのリンク先を読めばわかります。カルトは、SNSに潜み、普通のフリをして、若者を狙っています。各大学が気をつけてねと言っている通り、カルトは日本中の大学生を狙っています。心の脆弱性を狙っているのです。

カルトの目的は、心が弱った人間を教祖に依存させることですから、彼らカルトは、口が裂けても「自分の心を拠り所にしましょう」などとは言わない。拠り所を教祖やその群れにさせて依存させて、精神を食っていきます。僕は、カルトと反対のことを皆様にお伝えしているのです。ですから僕が、ツイッターなどカルトが潜んでいるSNSで発信するとカルトからすると目障りなので、たまに嫌がらせを受けますけど、それは自然な流れです。彼らカルトは信者を増やし、教祖やその群れに依存させることが目的であり、僕は、「騙されず、自分の心を拠り所にして、強く生きて下さい」と発しているから、思想が対立して、陰険な彼らが匿名アカウントを使って嫌がらせをしてくる、想定の範囲内です。カルトのマインドコントロールは、皆様が思っている以上に、精神の根深いところまで、根を張るように侵食するので、本当に危険なのです。このような悪い支配で支配されてしまうと、中々抜け出せませんし、もし抜け出せたとしても、そのあと、何十年にも亘って苦しむことになる場合もあるのです。これは専門家も同じことを言っています。潜在意識にカルトの根が張られると、大変なのです。そうならないよう、騙されないよう、自分の心を拠り所にして、強く生きて欲しいと思います。

そのためにも、良い支配者になって欲しいと思っています。結局、良い支配者にならず、他人にどうにかしてもらいたい心を持っている人たちが、カルトなどに取り込まれていくのです。これは、無意識のうちに自分で決めていますよね。「誰か何とかして!」「誰か助けて!」と。そうすると悪い支配者が優しい言葉で寄り付いてきて、どうにかしようとしてくる場合もあるのです。ですから基本は、「自分で自分を救う」、これが大切なことです。

 

この記事を困っている人にシェアしよう!
  • URLをコピーしました!

6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次