辛抱が幸抱を生むまで耐え忍べ

辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、悔しいこと、生きていれば相手を殺したいくらいの気持ちになることもあるだろう。そんな時に最も大切なこと……、それが「辛抱(しんぼう)」である。脳の前頭前野(人間らしさの司令塔)を使いながら辛抱する(耐え忍ぶ)ことで、やがて一つの大きな心の成長に繋がり、その一つが一本の棒になり、「辛」に(一本が)加わり「幸」になり、「辛抱(しんぼう)」が「幸抱」に変わる。辛抱をすることで、幸せを抱ける自分になることが出来る。

この記事を困っている人にシェアしよう!
  • URLをコピーしました!

6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次