新年明けましておめでとうございます(厳しさや苦しさの中から自分の価値を生み出す1年)。

新年明けましておめでとうございます。
2022年も、皆様にとって、
良いことがたくさんある年になりますように、心よりお祈り申し上げます。

2022年の干支は、「壬寅(みずのえ・とら)」です。
どんな意味があるのかを調べてみました。

その中で一番良かった文章を引用させていただきます。

”「陽気を孕み、春の胎動を助く」、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力にあふれ、華々しく生まれることを表しています。”

引用元:年末年始の話題~寅年によせて(https://www.iyoirc.jp/wp-content/uploads/2021/11/be04ecea2f65dc3b82e482ebc2fd5a6c.pdf)

上記の引用文から分かるように、
厳しく、苦しく、辛いことが大きいほど、
それによって生まれるものも、よいものなのです。

これはまさに「サヨナラ・モンスター」です。

今、この文章を読んでくれている方が、
厳しさの中にいて、大きな苦しみを抱えていて、
絶望を感じている人もいるかもしれません。

僕も、一生懸命自分が書いたもの(表現)を
悪い嘘の噂を流す中年の匿名などに邪魔をされたり、
嫌なこと、苦しいことが続きましたが、
結局、自分のプラスになっています。

どんなプラスか、その1つは、、、
自分から潔く退くことが出来た」ということ。
(これは視野が広くなり、精神が強化された大きな成長)

つまり、カスの相手をしている時間が勿体ないと、
自然に思えるようになったのです。
(カス=悪口ではなく、カスと分類することで自分にとって不要なものを区別することが出来る為)

幸せの種「気づき」
あなたはあなたを深く知る義務がある | 幸せの種「気づき」 いつもお読みいただきありがとうございます。 早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。本年も自分と向き合う作業、お疲れさまでした。 あなたにとって...

この記事に書いた「どれだけそれが巧妙であっても
結局は餓鬼の遊びの延長線上にある無知が故の行為
」。

そんなガキンチョ(実際は50を超えた中年)を相手にしている時間が勿体無い、
自然にそう思えるようになったのです。

嫌なこと、苦しいこと、ここから得たプラスです。

 

人生は良いことだけではなく、嫌なことも、
辛いことも苦しいことも起こります。
それを全て避けることは出来ません。

だから今、苦しみの渦中にいる人は、
その先に「プラスな何か」があることを信じて、
諦めないで乗り越えていきましょう!
苦しみが大きいほど、そこから生まれるものも大きいのです。

サヨナラ・モンスターに取り組んでいる方たちは、
教材本編「必ずメモしておくこと」で書き出して、貯めた情報、
これら1つ1つに変化を起こしていきましょう!!
(これは深化させるほど良い変化に繋がる)

その1つ1つの変化が大きな変化と成長に繋がっています。
その大きな変化は、あなたの「心の財産」です。

そして「自己信頼」、これが大切です(これに繋がる)。
自分を信頼して、自分の価値を感じましょう。
自分で自分を成長させることで自己信頼も高まります。
あなたにはまだ気づいていない価値があります。

例えば、僕は自分の心に良い変化があった方法に値札をつけました。
その値札を見て購入してくれて「私(僕)も変化があった!」と、
報告をしてくれた人たちもいました。

その人たちは、価値を知れる人たちです。
だから自分で自分の価値を見つけることが出来る人たちです。

これからの時代は、自分の価値をしっかり認めて、値札をつけていく時代です。
値札をつけない人たちはどんどん廃れていく可能性が高いです。当然です。
自分に値札をつけないということは自己無価値感を持ち続けると決めているのですから。
自己無価値感を持ち続けるということは、これからも自分を無価値だと扱うということです。
それは自分への心理的な虐待です。

サヨナラ・モンスターでの取り組み、それによって書き出された変化は「価値」です。
あなたの素晴らしい価値です。
その価値を大切に扱って大きくしていきましょう!

現在、『プラス感情トレーニング2「emotion plus」』を創り変えています。
新しい名前は「エモーションプラス(第二版)」です。

エモーションプラスとはEQを高め、パニック(強いネガティブ)を克服し、
体温を高くして、呪いを解き、ゾーンに入り、目的に向かう方法!

これからの時代に必要な力、求められる力、その1つが、実はEQ(心の知能指数)です。
実は僕、日常生活もままならないほどEQ(心の知能指数)が低かったのです。
しかし「エモーションプラス(第二版)」の方法で20以上アップしました。
つまり、「エモーションプラス(第二版)」はEQを高める方法でもあるのです。
サヨナラ・モンスターもEQを高めることに繋がっています。

サヨナラ・モンスターも、エモーションプラス(第二版)も、
これからの時代に必要な力を高めつつ心の問題解決をする方法です。

「エモーションプラス(第二版)」が完成しましたら
ご連絡しますので、待っていてくださいね!(創り変えるのに、まだまだ時間がかかる)

2022年も、皆様にとっての良いこと、
特に、「厳しさや苦しさの中から自分の価値を生み出す1年」になりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

あなたの「価値」は、数えきえないほど隠れています。
2022年、この1年であなたはそれを見つけるでしょう。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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