前向き(ポジティブ)になる方法を探していて、今まで色々試したけど前向きになることが出来なかった……、という人に「エモーションプラス」を試してみてほしいと思います。エモーションプラスは、巷に溢れているような方法ではありません。一般的に言われている簡単な方法だけで本当の意味での前向き(ポジティブ)になれたら苦労はしません。
前向き(ポジティブ)になるには
前向き(ポジティブ)になるには、まず、前向き(ポジティブ)になる為に大切な心の燃料を創り出す必要があります。この心の燃料があれば、簡単に前向き(ポジティブ)になれます。実際、エモーションプラスを始めて即日変化を感じている人もいます。その人は「これはすごい!変化がある!」と喜んでいました。
本当の意味で前向き(ポジティブ)になるには
先程、心の燃料を創ることで即日変化を感じる人もいるとお伝えしましたが、心の燃料を創り出すだけは不十分です。それは一時的なものなので、本当の意味で前向き(ポジティブ)になれたわけではありません。本当の意味での前向き(ポジティブ)になる方法は、前向き(ポジティブ)に関する脳の部位を使っていき、トレーニングしていく必要があるのです。脳には可塑性がありますので、変化して、育っていくのです。
つまり、エモーションプラスの方法を繰り返し行っていくことで脳が変化していくことが期待出来るのです。同時にIQ(知能)やEQ(心の知能)が高まることも期待出来ます。実際の能力や、脳に変化があることが、本当の意味で前向き(ポジティブ)になるということなのです。要は、「心」の一部は「脳」あるのです。医術の祖(古代ギリシアの医者)ヒポクラテスは脳に心があると考えました。僕は、「心」の全てではなく一部が「脳」あると考えています。つまり、心を変えるための道具が脳だと考えています。心を変えるというのは脳を鍛える、使う、活性化させるということでもあるのです。
僕自身、昔は洗脳環境で育って、凡ゆる価値観が支配者にとって都合のよいものになっていて、それを鵜呑みにしていたことがあります。全く勉強していていなかったので騙されていたのですが、騙す側を善だ(性格が良い人が多い)と思っていて、真っ当に生きている人を悪(性格が悪い人が多い)と見做していた部分がありました。つまり世界を真逆に見ていた部分が多かったのです。これは10年近く自分なりに勉強をしたことで、逆の場合が多いとわかりました。要は、人間らしさを司る脳の部位があるのですが、ここが衰えている人ほど性格が悪い傾向にあるとわかったのです。つまり人間らしさや良心が欠如している人は、その脳の部位を使っていないことがわかってきたのです。そして心の病の一部に、この部位の衰えなどが関係していることがわかりました。僕自身も性格が悪かったのですが、その部位を鍛えるようにしてから、性格が過去より良くなりました。身を持って体感したことですので、これは人間である以上、大切なことだと思っているので、その部位を鍛えながら心を変える方法として、サヨナラ・モンスターやエモーションプラスを販売しています。この方法を深く理解出来るようになった頃には、大きな変化を感じていると思います。
エモーションプラスは、人間として大切な2つの司令塔(1つは前向きに関する脳の部位)を刺激していく方法です。このような理由から、このトレーニングによって本当の意味での前向き(ポジティブ)脳へと変わっていける可能性があるのです。
どうしても前向きになれる気がしない
どうしても前向きになれる気がしない……、という人もいます。そういった状態のときは無理して前向き(ポジティブ)になろうとする必要はありません。ネガティブ感情も、後ろ向きになることも、時に大切です。意味があります。僕自身もありました。そういった時はエモーションプラスをやらず、ゆっくり休むことも大切です。脳を休めることを大切にしながら、過去の未処理の問題を、1つ1つ処理していくことで良い変化が起こることがあります。
つまり、人にとってネガティブも大切なのですが、このネガティブな心の情報が心の奥(無意識)に溜まっていて、それらが未処理未消化となっている場合、その解決を無意識が促してくることもあるので、どうしても前向きになれる気がしないという状態になることもあります。こういった場合は、過去の情報を消化して、処理して、1つ1つ終わらせていくことで、前を向けることが増えてくる場合もあります。そういった人の場合は、よかったら「サヨナラ・モンスター」をやってみて下さい。あなたの心の奥に溜まっている怒り、恨み、深い悲しみなど、こうしたネガティブな心の情報を「書くこと」を通して解放しながら変化させていくことで、「Nさまの成長!EQ(心の知能)が上がり、サヨナラ・モンスターを心で理解出来るようになり様々な能力が向上!!」でお伝えした方のように、大きく変われることもあります。
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