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爆笑問題の太田光氏が第2の山上が出現することを危惧しているようにマスコミはよく考えるべき。

5日に投稿した記事(https://bright-ms.net/post-28500/)で次のようにお伝えしました。

また白昼堂々とんでもない手製の銃(銃というよりは砲)で人を殺害した暴力団よりも危険な人物をまるで悲劇の主人公に仕立て上げる左派勢力たち。僕は異常だなと、そして第二の山上を生む危険性もあると思っています。殺人者を祭り上げてはいけません。そうすると祭り上げられたい他者承認欲求が強い愚かな者が我こそはと名乗り出る場合もあります。今左派がやっている殺人者を擁護し祭り上げるやり方は暴力団と同じです。

そして今日のYahoo!ニュースの記事『太田光、古市憲寿「このままでは山上容疑者の目論みどおり」…“旧統一教会叩き” やりすぎ論に疑問の声(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース』で、次のように書かれていました。

連日ワイドショーで厳しい追及を受ける旧統一教会だが、一部ではこうした風潮に “待った” をかける声が出ている。1引用文献:太田光、古市憲寿「このままでは山上容疑者の目論みどおり」…“旧統一教会叩き” やりすぎ論に疑問の声(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/eab04867202f02cbfec1dba6c5dbf3f7e694d23e)

このように、「待った」をかける声が出ているというが、これはとても大切なことです。

爆笑問題の太田光は、8月7日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、「そもそも、この問題、きっかけがテロであったことをマスコミはもう少し自覚しないといけない」として、「テロによってわれわれが動き出したっていう自覚を持たないと。こうすれば社会が動くって思う人が潜んでいる」と、“第2の山上” が出現することを危惧した。2引用文献:太田光、古市憲寿「このままでは山上容疑者の目論みどおり」…“旧統一教会叩き” やりすぎ論に疑問の声(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/eab04867202f02cbfec1dba6c5dbf3f7e694d23e)

そうだと思いますよ。権力を欲しがっている左翼ほど「目論見なんてない!!」と言いたがると思いますが、まさに、このままでは山上容疑者の目論みどおりであり、その背後に黒幕がいる、或いは山上容疑者自身も知らないで踊らされた可能性があり、その場合、踊らした側の目論見通りになり、以前もお伝えしたように「成功体験」を創ってしまったわけですから、多くの人たちが今、危惧し始めたように、第二の山上が創られやすくなっている可能性も考えるべきです。山上容疑者をまるで悲劇の主人公のように祭り上げてしまうと、以前もお伝えしたように、我こそはと名乗り出たがる他者承認欲求が異常に強い者が実行してしまう危険性があるのです。いいですか。洗脳というのは、深化すると自分の命さえも投げさせるのです。命をかけて懲役に行ったり、或いは自爆したり出来るのです。そういうものを生み出したがっている組織があるのです。それは何か。カルトです。カルトの武器の1つは、自爆テロになれる人間を育成することです。山上容疑者からは、どうもカルト臭がするのです。兎に角、第二の山上を生まないためにマスコミはよく考えるべきです。非常に危ないです。

安倍さんのことを信頼していた爆笑問題の太田光氏

神妙な表情の太田はまず思い出を切り出した。「何度かお会いしてお話させていただきました。僕は政治バラエティーみたいの長年やっているので、テレビの人間としてはバラエティーに出てきてくれる政治家を信頼している。安倍さんは俺みたいな青二才の若造が言っても、あなたの言っていることは違いますと。俺ですから暴言も吐くけど真っ正面から受け止めてくれた。もう君とは会わないということは絶対無かったし、また僕と会おうとしてくれていたし、俺も会いたかった。言葉で交流するんだという事が安倍さんの基本だったと思う」3引用文献:太田光が安倍晋三元首相を追悼「暴言も真っ正面から受け止めてくれた、言葉で交流するのが安倍さんの基本だった」(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe363a33b2aa95d51fff3cb3f951d4954d0a832)

上記はYahoo!ニュースからです。爆笑問題の太田光氏は安倍さんのことを信頼しており、安倍さんは言葉で交流するのが基本だったと思うとのこと。ここにも安倍さんが人格者であることが表れていると思います。暴力や裏工作などではなく、言論で闘い、人間として人と関わってきた人が安倍さんだと思います。それに対し、白昼堂々とあんな手製の武器を持ち出して人を殺めた殺人者は、その時点で最初から負けているのです。暴力で人を支配しようとした山上容疑者、言論で闘い、人として多くの人に向き合ってきた安倍さん。

 

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:太田光、古市憲寿「このままでは山上容疑者の目論みどおり」…“旧統一教会叩き” やりすぎ論に疑問の声(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/eab04867202f02cbfec1dba6c5dbf3f7e694d23e)
  • 2
    引用文献:太田光、古市憲寿「このままでは山上容疑者の目論みどおり」…“旧統一教会叩き” やりすぎ論に疑問の声(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/eab04867202f02cbfec1dba6c5dbf3f7e694d23e)
  • 3
    引用文献:太田光が安倍晋三元首相を追悼「暴言も真っ正面から受け止めてくれた、言葉で交流するのが安倍さんの基本だった」(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe363a33b2aa95d51fff3cb3f951d4954d0a832)
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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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