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トラウマになりやすい人は心の中で跳ね返す力がない。

トラウマ

恐怖を抱えやすくトラウマになりやすい人は「心の中で跳ね返す力」が足りません。或いは全くありません。つまり心の中に外部からのマイナスが入ることを自分で許しているのです。心の管理者として有害なものからの自分への影響を許可しているということです。

この状態では心の管理者とは言えず、最悪のパターンとして、仲間を売るような人間、悪い政党や政治家で言うなら売国奴のようなものになってしまうこともあります。家庭なら機能不全家庭になってしまう可能性もあります。まずはそれを変える必要があります。

心の中で跳ね返す力がない。

心の中で跳ね返す力がある。

このように自分を変える必要があります。

では「心の中で跳ね返す力」はどうやったらつくのか。それは「跳ね返すべきものが自分に影響を与えることを許可しない思考」と、「それに見合うだけの感情を創り出して利用すること」です。つまりEQ(心の知能指数)の力も必要になるということです。これを自分の内側に養っていく必要があります。

・サヨナラ・モンスター
→「跳ね返すべきものが自分に影響を与えることを許可しない思考」を持って書く。

・エモーションプラス
→「それに見合うだけの感情を創り出して利用すること」でEQを高めていき、レジリエンスを高めていく。

エモーションプラスで感情のトレーニングをして、自分の心に有害となるもの跳ね返す力をつけると良いでしょう。今から10年くらい前に、僕に「感情なんて何の役にも立たない」としつこく言ってきた正常な話も通じない匿名がいましたが、結果、「これからはEQ(心の知能指数)の時代だ」と誰もが認めるほど大事なものであるという認識が広がりました。EQ(心の知能指数)の1つの能力が、「感情を創って利用する能力」です。エモーションプラスです。エモーションプラスの初版は「プラス感情トレーニング2「emotion plus」」です。僕は間違いなく、これからは感情の時代だと確信していたので、こういった役立つ情報も広めていたのです。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、、、、トラウマになりやすい人は心の中で跳ね返す力がありません。そしてその跳ね返す力の一部となるものが、「それに見合うだけの感情を創り出して利用すること」であり、その具体的な方法が「エモーションプラス(第二版)」です。感情を自ら創り出して目的達成や問題解決の為に利用していきましょう!

感情を自ら創り出して目的達成や問題解決の為に利用する、、、それがEQの一部です。サヨナラ・モンスターの取り組みも同じです。眠たくなるような書き方では良い効果が期待出来ません。期待できる効果を高めるには、最大限まで高めるには「エモーショナルライティング(サヨナラ・モンスター+エモーションプラス)」が必要です。

過去のトラウマを書き終えると、トラウマは癒される。エモーショナルライティング。
今日お伝えする大切なことは「過去のトラウマを書き終えると、トラウマは癒やされる」ということ。 過去のトラウマ、つまり否定的な経験や体験について書くことも癒しになる まず、書くことが癒しになることについて最前線の研究者である、テキサス大学オー...

さぁ、あなたも「エモーショナルライティング(サヨナラ・モンスター+エモーションプラス)」をやってみよう!

何がトラウマだこのやろう。私(僕)の心に悪影響を及ぼすことは許さない!!!

くらいの強い気持ちを持つことが大切です。すごく簡単に言えば、人間らしさの司令塔である脳の前頭前野をしっかり使って前にどんどん進んでいかないと、ネガティブにやられてしまうのです。それで弱ってしまい、ますます動けなくなるのです。だから跳ね返す力も必要なのです。その原動力が「EQ」です。

200 以上の調査研究で改善報告がある「エモーショナルライティング」を、それを(サヨナラ・モンスター+エモーションプラス)でやっていこう!! 外部からネガティブは書くことで心の中から追い出してしまえばいいのです。それをやらずにネガティブに支配されるのも、自分の取捨選択であり、結果も自分持ちです。支配させない!そう決めてほしいと思います。それをせず、永遠の被害者になろうとしている人がどれだけいるか、、、。そうはなってほしくないと思います。跳ね返す力を養っていこう!

 

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